Roots

blog

今日は走り納め。

偶然にも昨年と同じ大阪の万博記念公園へ。
私の中での大阪遺産No.1の太陽の塔と、
70年代における当時の最先端を競ったモダニズム建築の数々。
イサムノグチさんが設計された池があったことに
今更ながらに気づき、今回も新たなる発見がありました。

でも、今度の万博は果たして何を伝え、何を残していくんでしょうか。
万博遺産もデザイン的には魅力を感じるものの、ほとんどが利用されていない
「過去の遺産」になってしまっている感が否めません。
万博以降も大阪府民に使い続けられ、大阪のシンボルとなり続けられるような
戦略を描き、経済的・思想的にエコな事業にして欲しいと思います。

今年も九州各地はもちろん、大阪や湘南、スペインなど、
いろんな街に身を投じて走り、考えを巡らせてきました。
来年はどんな街の、どんな風景に出会えるのか楽しみです。

それでは、良いお年をお迎えください。

年の瀬に極寒の京都へ。
先日行った信州よりも寒い京都の冬・・・

でも、さすがは日本を代表する観光地、
道行く人の半分は外国人かというくらい、
アジア、欧米、世界の観光客であふれかえっていました。

いつもお世話になっているNO PLANNINGの村井さんが
学生時代に京都で人力車のバイトをしていたということで、
京都嵐山を案内してもらうことに。
ゆっくり見る嵐山は初めてで、いろんな発見がありました。

夜は京都綾小路にある満月の花へ。
久しぶりに再会した料理家の吉村さん、
オーナーの高木さんともゆっくりお話しすることができ、
お酒と食、人をつなぐアイデアを沢山いただきました。

九州と故郷の関西をつなぐ仕事が来年は1つでもできたら
良いなぁと思います。

京都2日目は、デビットアトキンソンさんの本を読んで、
ゆっくり訪ねてみたかった二条城へ。
あいにく改修中で建物の中には入れませんでしたが、
ぐるっと1周ゆっくり見ることができてよかったです。

そして最後は京都で大人気のつけ麺屋さんと錦市場に。
食の京都を堪能して後にしました。

2018年の締めくくりに良いローカル旅となりました。

嵐山の竹林の小径

嵐山には人力車が似合いますね。

嵐山の空を望む

二条城をゆっくり見るのは初めて。

二条城の建物内観を見れなかったのが残念。

京都在住の料理家・吉村さんと。お酒と食のアイデアやこれからを色々話せました。

京都最後の昼食は大人気のつけ麺屋へ。並んだ甲斐がありました。

最後は京都の台所、錦市場へ。相変わらずの活気。

先週末は1泊2日の弾丸視察ツアーへ。

初のフジドリームエアラインで小牧空港へ行き、
そこからレンタカーで飛騨高山へ。

飛騨高山はインバウンド客が急増し、満足度が非常に高い街。
その集客に向けた仕掛けとコンテンツづくりについて
観光コンベンション協会にヒアリング。
色々有意義な意見交換ができました。

15時以降はめっきり寒くなり始め、雪が降る前に移動した方が良い
ということで宿泊地となる山梨県甲府市へドライブ。
既に山道がアイスバーンになっていて、甲府まで4時間近くの運転・・・

甲府は初上陸でしたが、東京オリンピックの時代にできた路地裏が
今も息づいており、ジビエ料理や常連のお店にと濃密な夜を堪能。

そして翌日は、静岡県沼津市へ。
目的地は、「泊まれる公園」として近年注目を集めるinn the park。
色々メディアで記事を読んでいて、ずっと気になっていたところでした。

立ち上げから工事、オペレーションまで、ずっと尽力してきた大家さんが
対応してくださり、立ち上げのお話から現在の利用状況、効果・課題まで、
突っ込んだところまでご丁寧にお話いただきました。
お話を聞いた後はぐるっと一通り現地をご案内いただき、
泊まってはいませんが現場の空気感を肌で体験することができました。

百聞は一見に如かず。
実際に現場に来て、汗をかいている人のリアルな声を聞くことで、
ぐっと距離が縮まって、得たことが吸収されていきます。
とても貴重なインプット体験。

来年も早々から高千穂、唐津、日田、徳島と視察調査の案件が。
楽しみです。

飛騨高山の古い町並み

甲府のディープな夜

inn the parkのサロン

inn the parkのテントサイト

先週、今週と続けて唐津市の七つの島の1つ馬渡島へ。

現在、七つの島では様々な地域づくりに取り組んでおられ、
私も七つの島のロゴ作りや島の冊子・ホームページ作りで
かれこれ5年ほど前から関わらせていただいています。

この度、馬渡島で取り組んでいる島留学の教育の魅力化に
向けた調査と検討業務でご依頼をいただきました。

正直教育は専門外ではありますが、3歳と5歳の子供を育てる
親として教育には近年とても関心を寄せていて、
特に地方で子供を育てることの魅力や可能性を大いに感じていました。
また、まちづくりの中心には「ひと」がいて、
その人を育てる「教育」は地域づくりの根幹だと思っています。

大変光栄なご縁をいただき、先週そして今週と名護屋港から
フェリーに乗って馬渡島へと伺いました。

さすがに冬の玄界灘。時化ているからかなり揺れます。。。
(2回ともかなり揺れました)

現地では、馬渡島の区長さんや馬渡小・中学校の校長先生、
聖母園の園長先生やシスター、聖母保育園の園長先生、
地元のキーパーソンの方々とたくさんお会いして、
島の現状や教育の課題・可能性、教育を通した島の未来について
色々な思いをお聞きすることができました。

一番印象的だったのは、本土から離れているため、
島の中でなんとかしようという知恵とコミュニティ、生活の知恵が
生まれているということ。本土へのないものねだりはありませんでした。
しかも、小中学校は卓球が強くて、卓球留学の生徒さんが来るほど。

2回の調査で島をぐるっと1周案内してもらいましたが、
島独特の景観や今も現役の美しいカトリック教会、充実した教育環境、
島で新たなチャレンジをする拠点と、可能性も十分秘めています。

さぁここ馬渡島でどんな教育が提供できるか。
3月までとリミットは限られていますが、島留学の魅力化に取り組む
講師の勉強会や先進事例調査も交えながら、
馬渡島の教育の魅力=馬渡島の未来を一緒に考えていきます。

港で荷物を待つ島の人達

港の風景を見渡せるカフェ&民宿のまだらや

聖母保育園

展望台から見た島の先端

島で一番高い展望台

カトリック教会の内観

カトリック教会の外観

先週頭からの東彼杵に始まって、怒涛の出張ウィーク。

福岡県嘉麻市→長崎県佐世保市→佐賀県唐津市→唐津市・馬渡島→
長崎県佐世保市→佐世保市・俵ヶ浦半島→宮崎県高原町と、
ホームの福岡市にはほぼおらずに九州を東奔西走!

さすがに外泊続きだとへとへとですが、
各地で絶景やごちそう、温かなおもてなしに出会い、
なんとか山を乗り越えることができました。

ふと一息つきたいところですが、今年の師走は最後の最後まで
こんな感じで突っ走ります!体調だけは気をつけて。

唐津OME講座のクリスマスパーティー

唐津・馬渡島の風景

島のごちそう

俵ヶ浦半島・亀野子島

俵ヶ浦半島アイデアソンの発表の様子

Copyrights