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昨年度後半から事業モデル・事業計画づくりのお手伝いをしていた
長崎県東彼杵町の木場地区に誕生するみのりの会さん主体の
直売加工所の事業化に今年度がっつり関わらせていただくことになりました。

地域の体制づくりやお店のコンセプト・商品づくり、収益化、
仕組み化などなど、課題は山積していますが、
役場、信頼するデザイナーや飲食コンサルの方々とサポート体制を作って、
地域にしっかり寄り添った事業にできればと思っています。

今日は俵ヶ浦半島・菜の花ウォーク。

最高の天気に恵まれて、約400名が参加。
会場内では毎年恒例の地元お母さんたちのご馳走に加えて、
4月22日にオープンのツッテホッテの新メニュー・
俵コロッケとフィッシュ&チップス、柑橘蜜ドリンクも販売。

俵コロッケはあっという間に売れてしまう人気ぶりで、
今日のお魚・鯛とあらのフィッシュアンドチップスも完売!!!

開店前に幸先の良いスタートとなりました。
さて準備はまだまだこれから。
残り1ヶ月、オープンに向けて建屋の改修、商品の準備、
開店のオペレーションが続きます。

チーム俵が活動して1年。
地元の長崎新聞さんに丁寧に経緯を追っていただき、
記事にしていただきました!(ありがたい限りです)

ご当地の商品開発に直売所のリニューアル、トレイルの景観伐採・ベンチづくり、
廃校活用計画づくり、空き家活用、タイムズの発行にホームページの制作と、
少しずつ地道に形になってきています。

地元の人達と佐世保市、フードコンサルやデザイン、景観、観光等の専門家が
知恵を出し合い、試行錯誤(ここが大事ですね!)を重ねて、
きっと素敵な未来が待っていると信じて。

4月22日には、展海峰の新店舗「ツッテホッテ」が思いを乗せて出発します。
来年度も全力でサポートします!

先日は活性化の計画づくりのお手伝いをしている
唐津市相知の見帰りの滝へ。
これまで議論してきた地域の課題、目標、方向性を
踏まえて、次年度以降に取り組む予定の事業計画の
報告会とこちらのご当地グルメでもある川魚料理の
新メニュー開発に向けた試食会を開催しました。

川魚料理って日頃あまり馴染みがないですが、
養殖したニジマスは脂がのっていて、刺身や
ムニエルにしたらとーっても美味しかったです。

いろんな地域に関わっていて思いますが、
地域によって人もコミュニティも特性も課題も違うので、
当然歩むスピード感も異なります。

「よそ者視点」でお尻を叩くこと、
その一歩が踏み出せない背中をそっと押すこと、
気持ちが1つになるまでじっと黙って待つこと、
私にはそのスタンスの多様性が求められます。

見帰りの滝がどんな一歩を踏み出すか、
地域のスピード感に合わせながら、時には盛り立てて、
寄り添っていきたいと思います。

その夜は地元のお酒「万齢」をいただき、久しぶりに唐津に宿泊。
翌朝は唐津港へ向けて朝ラン。港、海岸線、川、お城、虹の松原が
ある唐津はランニングするには最高の街です。

バルセロナから日本酒を学びに来ると聞いたのは、
かれこれ半年くらい前でしょうか。

なぜにスペインから、そしてなぜにローカル色の強い寒北斗へ?
日本酒の輸出でいうと、ヨーロッパで言えばロンドンやパリが
ポピュラーで、九州の酒蔵も積極的に進出しています。

あえて海外ではなく、地元に愛されるお酒造りを選んだ寒北斗。
でも、愚直にそして謙虚にそれを突き進んできたからこそ、
こうして個々に思いを持った者がつながりあうことができたんだと思います。

先日寒北斗の門を叩いたロセルさんにお会いして、彼女なりの思い、
そしてこれからの展開について色々と共有することができました。

ローカルだからこそ世界と出会えるし、チャンスがある。
別に流暢な英語が話せなくたって、そこにキラッと輝くものがあれば、
自然と世界は繋がるんだなって。

まずはロセルさんを寒北斗のファンにしなくちゃ。
小さくても、熱量を持った人たちと繋がっていけば、道は拓ける。
だから、地方は面白い!

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