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今朝、パリへの海外出張から戻ってきました。
まだ時差ぼけがあって頭がぼーっとしていますが、
忘れないうちにパリの備忘録を。

出張1日目の15日は、フランスのコスメティックバレー
が主催する「COSMETIC360」展示会へ。
香水・化粧品業界のイノベーション国際展示会が行われ、
そこに唐津焼の香炉を出店するお手伝いをしました。

会場はカルーセル・ドュ・ルーブル。
クラシカルなアプローチに、さりげなくバナーが飾られています。
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ルーブル美術館の敷地はとても広く、地下の一角に展示ブースが設けられています。
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今回出店する唐津焼の香炉は、折り花アーティストである三谷さんと
コラボレーションし、折り花にオイルを垂らし、14代中里太郎右衛門先生の唐津焼を
デフューザー?として利用するという提案になっています。
また、14代は唐津焼の香水瓶もつくり、これがまた美しいんです。
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会場はすぐにたくさんの来場者で賑わい始め、化粧品・香水メーカー、小売店、
ジャーナリスト、学生、等、唐津焼のブースにも多くの人が足を止めてくれました。
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最初は興味深げに話しかけてくれるもののなかなか商談には繋がりませんでしたが、
唐津焼や折り花という日本伝統の美しさに惹かれて頂いたのか、
「カタログが欲しい」
「是非ともうちの香炉とコラボして唐津焼の商品をつくりたい」
「限定100個でつくりたい!」
といった具体的な商談も次々に来るではありませんか!
一番館さんのプロデュースと尽力が少しでも先に繋がったことは本当に良かったですね。

翌日には、ものすごい数の報道陣が詰めかけてきて、
なんだろうと思っていたら、フランスの経済産業大臣が会場へやってきました。
35歳という異例の若さで大臣になったという超エリートみたいですが、
なんと唐津焼のブースで足を止め、一番館の坂本社長や中里先生と名刺交換、話し合いを
して去って行きました。
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数多くの出店がある中でわざわざ唐津焼ブースで足を止めて頂いたのはかなりの
サプライズでした。焼物を使った提案はどこにもない日本らしさだったのでしょう。

フランス大手のメーカーからも商談があり、次への可能性を示唆する展示会となりました!

来週の14日から1週間、パリへ行ってきます。
いつも唐津でお世話になっている一番館さんのプロジェクトで、
唐津焼と佐賀県地酒をパリでテストマーケティングするのです。

ルーブル美術館で開催される化粧品産業の祭典「Cosmetic 360」や
今度新たにオープンする日本酒BAR「メゾン・デュ・サケ」さんによる
唐津焼と佐賀酒のPRイベント、唐津市主催のイベントなど、
毎日朝から晩までみっちりと予定が詰まっています。

実はパリは学生時代に初めて海外旅行に訪れた地です。
ビジネスとしての最初の目的地がパリになったことも何かのご縁ですね。
ご縁を頂いた一番館さんには本当に感謝です。

Think Global,Act Local.
ずっと思い描いてきたことが叶う第一歩です。
しっかりと、日本のローカルの魅力を伝えてきます。

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今日は、九大からお誘い頂き、重要伝統的建造物群保存地区の
嬉野市の塩田地区へ。

今年伝建地区10周年を迎える塩田津では、
九州大学の島谷・樋口研究室と連携を図り、
塩田川と塩田津の魅力を活かしたまちづくりプロジェクトがスタート。

今日はその記念事業として、川や山、神社等、
故郷に残るルーツからその地域の特徴を探る「ふるさと見分け」という
アプローチで、大学の先生や地元の方々と塩田地区の神社や橋、歴史資源
のまちあるきが行われました。

名前は知っていたけど来たのは初めて。
てっきり嬉野と聞けば嬉野温泉のイメージがありましたが、
この塩田は鹿島の方が立地的に近く、私の大好きな東一の五町田酒造も
すぐ近くにありました。かつては塩田川から天草石が運ばれ、砕石し、
有田や波佐見に陶土を運んでいたようです。

一見するとなかなかわからないことも、地域の歴史に精通する地元の方々や
地域の価値を明らかにする先生方と一緒に歩くと、色々と見えてくるもんです。

この地域にこれからどう関われるか楽しみです。

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今日は、戦略コンサルティングのお手伝いをしている
寒北斗酒造株式会社の30周年記念パーティーへ。

この日のために制作した映像を無事に放映できて
肩の荷が降りたことが何よりですが、
酒蔵の若手が前面に出て、拙いけれども自分の言葉で、
自らの行動で未来を伝えていたことがとても印象的で嬉しかったです。
こうしたエポックな場面に立ち会わせて頂けることに感謝です。

酒販店の方々ともたくさんお話ができました。
あとは、ぶれずに、でも貪欲に、次の30年に向けて
挑戦し続けていられるかです。
その中心には、動く人が必要です。人がいないと何も出来ません。

だからこれからも、寒北斗の蔵人と真っ正面から付き合って行きたいと
思ってます。これからの寒北斗にご期待ください。

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最近、地域のあちこちでワークショップ続き。
でも、シーンと会議するよりは沢山のアイデアが出て、
みんなに笑顔が生まれて、ワクワクします。

写真は、観光戦略づくりのお手伝いをしている
からつ観光協議会の若手実働チーム「観光未来塾チーム」の様子。

先日はワールドカフェ形式で、具体的な観光事業について考えました。
コンセプトとか戦略とか抽象論ではなかなか意見は出にくいですが、
具体的なことは民間のアイデアがどんどん出てきます。

こうした民間活力が必ず観光の・地域の底上げに繋がります。

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