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2017.06.11 / thinking

「パートナーズ」の時代がやってきた。

年度があけて早2ヶ月。
海外視察に行ったのがもう随分と前のように感じます。

今月末で弊社も第2期の決算を迎えます。
1期目が半年間だったので、法人として初めて
1年間を走りきった結果が出ます。

私が地域づくりに関わりだした大学・コンサルタント時代の
20代の頃と比べると、仕事の役割やフィールドは様変わりしました。

まちなかや半島をフィールドにしたトータル的なエリアマネージメント、
集客・移住・消費を喚起する地域プロモーションや地域資源のブランディング、
人材育成、中小企業の再生戦略・ブランディングまで、
ここまで多岐に渡るとは想像していませんでした。

これは、景気が良く、人が減る心配もなかったかつての時代の
やり方では地域づくりが立ち行かなくなったということ。
人口は減り、少子高齢化は加速し、税収が減る時代において、
地域がどうあったら良いかを真剣に考えて動く時期に来ています。

今までみたいに、国が主導して地域活性化の方向性と予算を導いてはくれません。
それぞれの地域が、住民たちと真剣に議論し、どうなっていったら良いか
独自の方策を作っていかないといけません。

でも、そう悲観的かというと、私は逆に地方にはチャンスが巡ってきたと思っています。
これまでの中央集権的に東京を経由せずとも、直接海外と連携することができる。
ネット社会・グローバル化社会の今だからこそ、
都会にはない自然や景観、食、文化が残る地方には観光や移住のチャンスがある。
地域がその気になれば、エネルギーや物流・交通・インフラを活用して、
独自のルール・稼ぐ仕組みを作ることだってできる。

そう、チャンスがたくさん転がっているんです。
先週も一見すると地域づくりに関係がないような業種の人たちとお酒を飲みながら、
日本の地方の未来のことを語り合っていました。
すると、これまでなかなか解決策が見つからなかった課題に対して、
ブレークスルーするようなアイデアがいくつも出てきます。
見方を変える、異分野の人と連携することで、どんどんと視界が開けてきます。

第3期に向けて、様々な背景を持った地域づくりの依頼が徐々に舞い込んできています。
それに答えるのが、まさに「パートナーズ」の真骨頂。
信頼できるパートナーを増やし、提案の幅をもっともっと広げていきたいと思います。

チーム俵ミーティングの様子(佐世保市俵ヶ浦半島)

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