先週末は、年度末業務の合間を縫って今年初キャンプへ。
初キャンプには、九州キャンプの聖地でもある久住へ。
3月の山のキャンプ、完全になめてました。
あまりの強風に、新調したテントを立てるのもやっとこさ・・・
夜も焚き火で暖を取りましたが、あまりの寒さにかなり早く
就寝しました。
キャンプに目覚めたのは、コロナになる1年ほど前から。
最初はなんとなくで始めましたが、徐々にハマり始めて
昨年はGWに高知のキャンプ旅、日常では九州をフィールドに
月1回はあちこちに出かけました。
仕事柄、観光や景観をテーマにしたまちづくりに関わる
ことが多いのですが、キャンプはまさにその土地に根付く
自然や景観の魅力を体感する、一体化するリアル体験。
日本のローカルにはまだまだ美しい風景が残っている。
それを1人でも多くの人に体感してもらうためには、
キャンプってとても素敵な地域滞在のあり方ではないかと。
だからこの先も、九州そして全国各地の美しい風景を求めて、
キャンプを続けて行きたいです(いつかは海外にも)。
キャンプに関連して、アウトドア全般にも少しずつ。
・登山も年に数回くらいは挑戦中。
・ロードバイクは初めて1年半経ちましたが、定期的に乗っていて
1人でもある程度のところには行けるようになりました。
(この年度末はほとんど乗れてませんが・・・)
・川遊び、海遊びも夏になれば必ずどこかへ出かけます。
・カヌーも昨年度旅した北海道・道東地域でその魅力を実感。
・今年は魚釣りにも挑戦してみたいと思ってます。
ルーツとしては、地方に根付く美しい風景や文化を
次世代へ継承していくためのまちづくりを支援していきたい。
アウトドアは、まさにその風景や自然の魅力を継承していくための
きっかけであり、今後もユーザーとして、リサーチャーとして、
仕掛ける側として関わっていきます。
(佐藤 直之)