地方の小学校・中学校は、まちの人たちと一緒に体育祭の企画・運営したり、
一緒に汗かいて、遊んで、成長を見守って、たくさんの思い出が詰まった拠り所。
佐世保市の俵ヶ浦半島では、その大切な地域拠点である学校がここ数年で
3校も閉校になりました。
地域の人たちと学校の話をすると、「あー、懐かしい」「こんな遊びしたなぁー」と
思い出いっぱいに語り始めます。
この大切な場所を活用して、地域の活性化のために、地域の子供達のために、
なんとかできないものだろうかと地域が立ち上がり、廃校活用プロジェクトがスタート。
みんなこの風景を見て大きくなった。
これから先の未来に、どんなドラマが待っているんだろうか。