|

Roots

blog

2019.05.15 / trip

スイス・アルザスツアー備忘録(その②)

ルッツェルンを後にした向かったのは、スイスに近接する
フランス・アルザス地方の中心都市のストラスブール 。

ストラスブールといえば、まちづくりの世界では
「トラムの導入によって都市が再生した」事例として非常に有名で、
いつか機会があれば訪れてみたいと思っていた街です。

スイスのルッツェルンからバーゼルで乗り換えて約2時間、
ストラスブールに到着。中央駅はクラシックな建物にモダンなガラス張りが
あしらわれていて、新旧融合したデザインになっています。

私達が滞在したのは中央駅から歩いて10分のところにあるキッチン付きのホテル。
Airbnbとそこまで料金が変わらず、しかもキッチンがついているのだから大助かり。
アパートを改修してホテルにしているようで、日本にもあれば良いのにと思います。

さて、ストラスブールのトラム、そこかしこ街を駆け巡っています。
印象的だったのが、ストラスブールのトラムはガラス面が大きく開放的で、
低床によるバリアフリーだということ。
中心部は歩いて回れる距離だったのであまり利用することはありませんでしたが・・・

ストラスブールの街巡りとしてまず向かったのは、petit franceという
レトロな建物が残っているエリア。google mapを頼りに向かっていると、
人気のない住宅地へと誘導され・・・観光客だと気付いた私達に地元のおじちゃんが
こっちじゃないよと教えてくれて助かりました(たまにgoogle表示間違っていますよね)。

お目当てのpetit france。日曜日とあって、運河沿いには日光浴やピクニックを楽しむ
たくさんの地元客がいました。セーヌ川といい、フランス人は水辺が好きですね。
地区の中に入るとまるでおとぎの国に来たような雰囲気で、レトロな観光列車も走っていました。

街の中心には、壮観なゴシック建築のストラスブール大聖堂がそびえ立っていて、
周辺には多くのカフェやおみやげ屋さんで賑わっています。
私達が訪れた時には、中心部の広場で蚤の市が開催されていて、
昔のレトロな広告ポスターや本を買いました。

恒例の旅ランでは、オランジュリー公園を目的地に早朝のストラスブールの空気を感じ、
その後欧州議会議事堂まで回ったコースを設定。
周辺の川沿いには、ヨーロッパ中のデザイナーの椅子が設置されていて、
緑もふんだんにあってとっても気持ち良いジョギングコースでした。
こうした旅ランができるのも、google mapさまさま。

そして、ストラスブールを拠点に日帰り旅行に行ったのが、
ストラスブールから1時間ほどで行けるコルマール。
petit franceのようなレトロな建物が密集しているエリアで、
エリア内の路地にはレストランやカフェ、チーズ屋、ワイン屋、お土産屋など、
たくさんのお店が立ち並んでいます。

私達の目に留まったのは、オイルサーディン専門店。
様々なデザインの缶詰がびっしり並べられたディスプレイに引き込まれて、お買い上げ。

あと、アルザス地方といえばワイン。
あまり事前情報は入手できていませんでしたが、調べていたワイン専門店に入り、
店員さんのオススメ・アルザスワインを購入。
今回は安いLCCを乗り継いできたので手荷物預かりの重量制限があって、
たくさんは買えなかったのが残念でした。

アルザス地方は初めてでしたが、景観も素晴らしく、ワインも食も美味しく
大満足でした。

(佐藤 直之)

新旧融合したストラスブール 中央駅。

トラムの導入で都市再生を果たしたストラスブール 。

トラムの拠点駅

おとぎ話の世界、プチ・フランス地区。

プチ・フランス地区に面した運河。

日曜日の運河沿いは、たくさんの地元客が各々の楽しみ方を。

ストラスブール 大聖堂。

ストラスブール中心部の広場では蚤の市が開催。

ストラスブール で旅ラン。

ストラスブール の欧州議会議事堂。

欧州議会議事堂側の川沿いには、ヨーロッパ各国のデザイナーによる椅子が展示。

コルマールの中心部の風景。

コルマールのオイルサーディン専門店。

コルマールの中心部では大道芸人が街を闊歩。

Copyrights