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2019.05.15 / trip

スイス・アルザスツアー備忘録(その④)

スイス・アルザスツアーのクライマックス。

バーゼルからの日帰りツアー。
まず1つ目はヴィトラ・デザイン・ミュージアムへ。
デザイン好きなら知らない人はいないであろう家具やインテリアの
プロダクトを製造するヴィトラ社のデザイン・ミュージアム。

ミュージアムの設計は、スペインのグッゲンハイム美術館等世界有数の
美術館を設計しているフランクゲイリー。その他にも、敷地内には
安藤忠雄や世界の著名な建築家の作品がずらり。
また、敷地内の芝生には数々の名作椅子があちこちに配置されていて、
デザイン好きなら至福の空間でしょう。

私が行った時はインドの建築家の展覧会が開催されていました。
ミュージアムショップにはたくさんのお客さんでごった返していて、
レストランは満席。ただ、私が期待していたほどはミュージアムショップも
充実はしておらず、ちょっと期待外れな感じはありました。

バーゼルからはトラムとバスを乗り継いで1時間くらいでこれるのですが、
ヴィトラ・デザイン・ミュージアムはドイツ。帰りは時間もあったので、
次の目的地であるバイエラー財団美術館まで国境を越えて1時間ほど歩いて散策。

そして旅の最終日。
当初行く予定はなかったのですが、世界遺産に認定されているベルンへ。
世界遺産に認定されているだけあって、高さの揃った石造りの建築景観は圧巻。

特にどこへ行くという目的はなく、ぶらぶらと街を散策しました。
ベルンの面白かった点は、メインストリートの両側になにやら不自然な扉が
並んでいて、なんだろうと思っていたら、扉が開いて地下に繋がる階段が。
地下にお店があったんですね。地上のお店よりは家賃が安いんでしょうか。
バーや個性あふれるショップがあって面白いです。

ベルンのクライマックスは、市街地が一望できる丘へ。
そんなに観光客はいませんでしたが、ゆっくりと美しい街並みを
眺めることができました。

以上、スイス・アルザスツアーの備忘録でした。
今回はいつもの電車で回る旅ではなく、車を借りて大自然の中で
暮らすことができたのが大きな収穫でした!

風土や文化の違いはあれど、日本の地方都市がスイスの観光に学ぶべきところも
たくさんありましたし、日本固有の魅力も再確認できました。

学んだことをきちんと地方のまちづくりの現場で生かしていきます。

(佐藤 直之)

フランクゲイリー設計のヴィトラ・デザイン・ミュージアム

ヴィトラ・デザイン・ミュージアムの敷地に置かれた名作椅子の数々

ドイツとスイスの国境。

世界遺産のベルンの町並み。

世界遺産のベルンの町並み。

ベルン中心部には地下のお店に入る扉が設置。

世界遺産のベルンの町並みを一望。

公園でチェスを楽しむ姿。ヨーロッパのあちこちで見かける。

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