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2015.10.19 / project

パリ備忘録1/COSMETIC360

今朝、パリへの海外出張から戻ってきました。
まだ時差ぼけがあって頭がぼーっとしていますが、
忘れないうちにパリの備忘録を。

出張1日目の15日は、フランスのコスメティックバレー
が主催する「COSMETIC360」展示会へ。
香水・化粧品業界のイノベーション国際展示会が行われ、
そこに唐津焼の香炉を出店するお手伝いをしました。

会場はカルーセル・ドュ・ルーブル。
クラシカルなアプローチに、さりげなくバナーが飾られています。
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ルーブル美術館の敷地はとても広く、地下の一角に展示ブースが設けられています。
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今回出店する唐津焼の香炉は、折り花アーティストである三谷さんと
コラボレーションし、折り花にオイルを垂らし、14代中里太郎右衛門先生の唐津焼を
デフューザー?として利用するという提案になっています。
また、14代は唐津焼の香水瓶もつくり、これがまた美しいんです。
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会場はすぐにたくさんの来場者で賑わい始め、化粧品・香水メーカー、小売店、
ジャーナリスト、学生、等、唐津焼のブースにも多くの人が足を止めてくれました。
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最初は興味深げに話しかけてくれるもののなかなか商談には繋がりませんでしたが、
唐津焼や折り花という日本伝統の美しさに惹かれて頂いたのか、
「カタログが欲しい」
「是非ともうちの香炉とコラボして唐津焼の商品をつくりたい」
「限定100個でつくりたい!」
といった具体的な商談も次々に来るではありませんか!
一番館さんのプロデュースと尽力が少しでも先に繋がったことは本当に良かったですね。

翌日には、ものすごい数の報道陣が詰めかけてきて、
なんだろうと思っていたら、フランスの経済産業大臣が会場へやってきました。
35歳という異例の若さで大臣になったという超エリートみたいですが、
なんと唐津焼のブースで足を止め、一番館の坂本社長や中里先生と名刺交換、話し合いを
して去って行きました。
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数多くの出店がある中でわざわざ唐津焼ブースで足を止めて頂いたのはかなりの
サプライズでした。焼物を使った提案はどこにもない日本らしさだったのでしょう。

フランス大手のメーカーからも商談があり、次への可能性を示唆する展示会となりました!

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