大村市の新幹線開業アクションプランのまちづくり。
新聞報道によると、西九州ルートの開業が令和4年秋に決定しました。
開業時期が半年延びたことにより、アクションプランの取り組みも
細かな修正やボリューム増が懸念されます。
そうは言いつつ、きちんとゴールが決まったことは明るいニュース。
アクションプランを実現する3つの部会では、現在進めるプロジェクトの
詳細や来年度以降進める事業計画まで、スピードをアップして取り組みを
進めています。
このアクションプランの取り組みは、いろんな交通拠点が集積しているにも関わらず、
これまで素通りされていた大村にいかに振り向いてもらうか?
新幹線開業をきっかけに、観光集客はもちろん、ハブシティとしての住む場所の価値を
提供していくことも目的に掲げています。
その目的の実現に向けた市民主体のプロジェクトを伴走していくことが
ルーツの大きな役割です。