先日は佐世保市江迎地域の体験観光コンテンツとなり得る
地域素材の調査へ。
これまで何度となく足を運んでいる江迎地域ですが、
改めて江迎の魅力を体験できる可能性がどこに眠っているかを
観光客目線で探してきました。
コロナ感染拡大中というご時世もあって、
極力人とは接触しないように、マスク着用、密回避を
徹底しながらのリサーチ。
とは言いつつも、気になるポイントがあれば足を運んで、
たまには店内を覗いて店主と距離を取りながらの会話も
新たな発見をするための大切なプロセス。
コンパクトなエリアの中にも、宿場町の歴史やお祭り、
川や緑の自然、繭玉、街並み、お酒、食文化と、
楽しめる要素はそれなりにあります。
あとはそれらの資源を生かしていく主体=地域住民と
ディスカッションしながら、魅力的な体験コンテンツを
どうやって作っていくかが次のステージですね。
早くコロナが落ち着いて、ゆっくり議論したい!
6月6日にリニューアルオープンした恢復食堂・おおたやにも
こっそりと足を運んで、食事をいただいてきました。
平日にも関わらずに、地元江迎、佐世保市内からお客さんが
途絶えずに来店されていて賑わっていました。
(佐藤 直之)

水かけ地蔵祭りの舞台・嘉例川

白岳高原は自然に溢れていて可能性あり。

恢復食堂でリニューアルメニューのアジフライ定食を。

リニューアルした恢復食堂・おおたやの外観。

寿福寺からの眺め