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2016.01.22 / project

唐津のRe・Innovation

昨日、平成27年度の唐津市中心市街地活性化協議会が開催され、
「唐津市中心市街地活性化基本計画 新計画(2期計画)」について
協議が行われ、協議会として承認を受けました。
今後は協議会から市長に意見書が提出され、内閣府の方で計画の最終審議が
なされる予定です。

私は平成26年度から唐津市中心市街地活性化協議会のタウンマネージャーとして
関わらせて頂いています。新計画のコンセプトにもあげられたように、
今後の少子高齢化・成熟社会・インバウンド社会を視野に入れると、
いかにローコストで「唐津らしさ」を徹底できるかが鍵になると考えています。

つまりは、量から質への転換。
全国の市町村が「地方創生の大号令」で、いわば人の奪い合いになっている気がします。
確かに都市→地方へのシフトは大切なことですけど、数だけの理論で考えるのではなく、
「どんなまちにしたいか」「どんな人達に住んでほしい、来てほしい」と、
この町を愛してくれるファン=定住者、移住者、リピーターをつくっていくことが
まちの差別化に繋がり、人が減っても生き残って行くまちになると考えています。

そのためには、「唐津らしさ」が必要なんです。
私の唐津らしさとは、「そこに住んでいる住民」×「地域に根付く生活・文化資源」。
唐津には元気な人達や若者・女性がたくさんいるし、魅力的な資源がたくさん残っている。
その資源をみんなで徹底的に磨くことが、まちの魅力化・ファンづくりに繋がって行く。

いまタウンマネージャーとして関わっている主なプロジェクトは以下の通り。
・呉服町の再生リニューアル
・歴史的建物のリノベーション・活用
・城内地区・曳山通り景観まちづくり
・唐津焼の振興(唐津やきもん祭り、窯元ツーリズム)
・唐津文化遺産の活性化

唐津のRe・Innovation。
1つ1つ丁寧に磨いて続けて行けば、唐津は和文化に満ちあふれた憧れの町になる。
どういう形で関わって行けるかはまだわかりませんが、
地元の声に耳を傾けつつ、まちの未来を展望しつつ、お手伝いできればと思います。

呉服町商店街の再生リニューアル

呉服町商店街の再生リニューアル

歴史的建物のリノベーション・活用

歴史的建物のリノベーション・活用

城内地区・曳山通り景観まちづくり

城内地区・曳山通り景観まちづくり

唐津焼の振興

唐津焼の振興

文化遺産の活性化(写真:唐津市フォトライブラリー)

文化遺産の活性化(写真:唐津市フォトライブラリー)

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