|

Roots

blog

2021.09.07 / news

旅行業の扉を開く。

先週末、「国内旅行業務取扱管理者」の試験を受けてきました。

資格といえば、20代前半に合格した
「カラーコーディネーター2級」以来だから、
もうかれこれ20年ぶり・・・

まちづくりを生業とする中で、
「観光まちづくり」を切り口・テーマとするプロジェクトが
近年増えてきています。

地元の人達と地域の宝を再発見し、
地元の人材と資源を活用した新たな観光サービスを構築する上で、
常に出口のところでこの旅行業のハードルにぶち当たることが
ありました。

また、このコロナ禍において観光業は大ダメージを受けており、
観光を通してもう一度地方を盛り上げていきたいという想いが
ふつふつと湧いてきています。

まずは旅行業のことを学ぼうと、この資格にチャレンジ。
「旅行業法」「約款」「国内実務」という3つのテーマに
分かれていて、法律と約款は旅行商品や宿泊・運送サービスを
提供販売する上での基本的な考え方を習得します。
国内実務は、JR・飛行機・貸切バス・フェリーの運賃計算と
47都道府県の主要な観光資源、世界遺産、国立公園、ラムサール
条約の知識を習得します。

旅行業法と約款は、旅行者の保護と旅行業者の適正な運営という
大きな考え方とポイントを抑えれば、あとはひっかけ問題に
捕まらないようにすればなんとか応用がききます。

一方で国内実務は、JRの運賃計算が非常に複雑であり、
国内の観光資源に至っては47都道府県の主要な観光地やお祭り、
伝統工芸、食文化など、かなり広範囲な知識を問われるので
覚えるのがかなり大変です・・・
旅行に行ったことがない都道府県に至っては予備知識ゼロなので
最初はもうちんぷんかんぷんで、せっかく覚えるなら楽しんでと思い
ネットで調べて「こんなところなんだ〜」と旅行者の立場になって
視覚的に覚えていきました。

で、試験本番。想像以上の受験者数にびっくり。
中でも学生が多くて、大学の先生が応援に駆けつけていたのが印象的でした。
(記憶力から考えると、学生のうちに合格してた方が良いでしょうね)

さて、結果はいかに!

(佐藤 直之)

Copyrights