昨日はお弁当を持って佐世保市俵ヶ浦半島の下船越へ。
先日地元の人達と考えて決定したトレイルルートの調査と撮影。
ユーザーの目線に立って、自らも楽しむ。
素晴らしい眺望を発見し、舟の修理工場のおじちゃんに地元の歴史を
教えてもらい、地元の人しか知らない豊かな風景に感動したり・・・
こちらのトレイルも野崎町同様、3月の菜の花ウォークでお披露目予定です。
お楽しみに。
昨日はお弁当を持って佐世保市俵ヶ浦半島の下船越へ。
先日地元の人達と考えて決定したトレイルルートの調査と撮影。
ユーザーの目線に立って、自らも楽しむ。
素晴らしい眺望を発見し、舟の修理工場のおじちゃんに地元の歴史を
教えてもらい、地元の人しか知らない豊かな風景に感動したり・・・
こちらのトレイルも野崎町同様、3月の菜の花ウォークでお披露目予定です。
お楽しみに。
これだけ手間暇かけているから買う価値があると熱心に伝えるよりも、
作っている人の顔が見えて、声が聞こえて、丁寧に気持ちを込めている様を
肌で感じる機会があるとしたら、それはきっと買ってくれるんじゃないかと
リアルに感じた日でありました。
そのリアルをいかに感じてもらえるかだと思うんです。
私が所属している「一般社団法人中小企業のキカクブを代行する会」の代表理事の
シュンビン株式会社の津村社長のご縁で、昨日今日と長野県伊那市高遠へ。
初めて知りましたが、高遠は城下町で商家の蔵がたくさん残っています。
が、そのコンパクトで資源があるまちのこと、あまり知られてないんですね。
信州って数回旅行で来たくらいですが、アルプスに囲まれていて九州とは風景が違います。
高遠のことを愛する人たちが集まっての会議。
今の高遠をどう感じているのか?
これからの高遠をどうしていきたいか?
高遠らしさってなんなのか?そのコンテンツは?
蔵をどう活用して、高遠の何を伝えていきたいのか?
具体的な事業ってわかりやすい反面、
やればやるほどに「なんのために???」って
目的をきちんと共有していることが大切になってきます。
高遠を愛するからこそ、何かしたいと思っているからこそ、
改めて原点に立ち返って、高遠をなんとかしたいという
その背景と目的を顕在化するための、会議のファシリテーションを
させていただきました。
みなさん、各々に想いを持っていて、話しは尽きませんでした。
あとはその想いをどう具現化するかですね。
また訪ねる日があることを願って。