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2014.07.29 / trip

Portland Tour Vol.4/アイデアの源泉

4日目の朝。

ついに3泊したACE HOTELともお別れ。
今日はいつにも増して、ロビーが賑わっている。
ホテルの方にも色々とお世話になった。
御礼とともに、ACE HOTEL特製のECO BAGを購入。

ACE HOTELともお別れ。

ACE HOTELともお別れ。

近くでモーニングを済ませて、後半戦に宿泊するホテルに移動。
とその前に、ホテルの目の前にあるUNION WAYへ。

UNION WAYの外観

UNION WAYの外観

まだ朝も早いのでお店も空いてないが、倉庫を上手くリノベーションし、
温かな木で彩られた空間ができている。
写真に映っているSteven alanは、後ほどシャツを買ったけど、
帰って調べてみるとニューヨークのブランドみたい。
シャツは結構こだわってつくっているようだ。

UNION WAYの内観

UNION WAYの内観

その後、重たいスーツケースをごろごろ転がして、
Streetcarの駅に向かうまでに行きたかった雑貨屋のCANOEへ。

センスの良い雑貨が揃うCANOE

センスの良い雑貨が揃うCANOE

このお店はとてもセンスが良く、日本でおなじみのイサムノグチの
AKARIシリーズも置いている。

Streetcarに乗車。
子連れの人たちで車内は賑やかだ。
この路面電車は、ベビーカーのみならず、自転車も載せられる。
(ちなみに、バスだって自転車が載せられる。)
日本ではなぜ実現しないのか、不思議で仕方ない。

Streetcarはベビーカーや自転車が載せられる。

Streetcarはベビーカーや自転車が載せられる。

今度泊まるホテルは、川を渡ってすぐのEast地区にある。
NorthにもSouthにもアクセスできる便利なところだ。
到着してチェックインし、すぐさま次なる目的地へ。
(午前中でもチェックインできるところがまた良い)

South Eastのタイ料理屋「PaaDee」へ。

タイ料理のPaaDee

タイ料理のPaaDee

旅も中盤に差し掛かり、アメリカ料理が少々重くなっていたので、
タイ料理は最高に良かった。このNOODLEは絶品。

PaaDeeで食べた絶品のNOODLE

PaaDeeで食べた絶品のNOODLE

そこからHAWTHORNEへは歩いていくことに。
今度はSouth Eastの住宅街を散策。

South Eastの住宅街

South Eastの住宅街

途中で見つけたCANTEENは、オーガニックの野菜料理やジュースで有名なお店。
フレッシュジュースを購入。

Organicの野菜、ジュースで人気のCANTEEN

Organicの野菜、ジュースで人気のCANTEEN

20-30分ほど歩くと、HAWTHORNEに到着。
ここは、ALBERTAやMISSISSIPIと似ていて、通り沿いに飲食店やショップが
立ち並ぶエリアだ。エリアというよりもストリート、欧米独自の活性化のあり方なのか。

HAWTHORNE通り

HAWTHORNE通り

昔ながらの映画館。
東京の上野にもこんなレトロな映画館あったような。。。

レトロな映画館

レトロな映画館

あてもなく道を歩き、気になったお店に入る。
あのPOWELL’S BOOKSがあった。中に入ると本屋であるが、
グローサリーストアと繋がっている。
オーガニックな野菜や調味料、サラミ、ワイン等・・・
見ているだけで楽しい。ワクワクする。

グローサリーストアで見つけたサラミ

グローサリーストアで見つけたサラミ

人気のインド料理屋「Bollywood Theater」。
お腹いっぱいで店には入らなかったけど、建物が可愛い。
ついつい中を覗きたくなる、そんな遊び心と開放感に溢れている。

人気のインド料理屋

人気のインド料理屋

通りの端っこまで行って散策終了。
個人的にはALBERTAやMISSISSIPIの方が好きかな。

バスに乗って西へと向かう。
降り損ねてしまって、川の対岸で下車。
対岸に引き返すべく、橋の上を歩いていると、倉庫街ではなにやら
バスケットの試合が行われている。アメリカならではの風景に
出会えた。降り損ねたこともポジティブに。

倉庫街ではバスケットボールが行われていた。

倉庫街ではバスケットボールが行われていた。

夕食まで時間があったので、COAVA COFFEE ROASTERへ。

COAVA COFFEE ROASTER

COAVA COFFEE ROASTER

ここは建物的に一番面白いカフェだった。
奥の半分は制作のアトリエ空間、手前の半分がカフェ空間。
工業倉庫のだだっ広い空間の中で飲む珈琲もまた粋だ。
鹿児島のCOFFEE INNOVATEを思い出す。

既に閉店時間だったけど、
厚かましく長居して空間を楽しむ。
この「過ごし方へのこだわり」、さすがはポートランド。

そして、今日一番の目的地、ディナーの会場へ。
工業地帯の倉庫を改装し、サラミブームの火付け役となった
「Olynpic Provision」へ。

Olynpic Provisionの外観

Olynpic Provisionの外観

建物はすぐにわかったけど、入口が非常にわかりづらい。
でかでかと「入口」なんて書いてないしね。でも、それが良い。

写真で見たこの内観。
工業地帯のイメージそのままに、この無骨な感じが良い。
期待通りのお出迎えだ。

Olynpic Provisionの内観

Olynpic Provisionの内観

前述した通り、ここはこだわりのサラミで有名なお店であり、
まずはこれを頼まないと始まらない。シェフオススメのサラミプレート。

シェフオススメのサラミ

シェフオススメのサラミ

私達が来店したときにはお客さんもまばらであったが、あれよあれよと来店し、
気づけば満席状態。金曜の夜だし、そりゃ来るよね。こんな美味しいお店には。

多くのお客さんで賑わう。

多くのお客さんで賑わう。

ワインも美味しくて、大満足のディナー。
建物の活かし方、お店のつくり方、ディスプレイ、メニュー、ツール。
どれをとっても素晴らしく、新築でお金かけてつくらなくても十分に魅力的なお店を
つくれることを証明してくれる素晴らしいお店。
これ、地方で実現したらきっと流行ると思うけど。
「ほら、あそこの倉庫・・・」いろいろとアイデアが湧いてくる。

一日の〆は、ポートランドの地ビールで。
「Olynpic Provision」から歩いて20分ほどのところにある、
ベースキャンプブリューイング。多くの地元客でにぎわっている。

ベースキャンプブリューイング

ベースキャンプブリューイング

この屋外で飲むビールがたまらなく美味い。
ビールを最高に美味しく飲むのは、開放的で自然風の屋外だよね。
そんな素直な居場所を、ここは実現している。
あたりは殺風景な住宅街だけど、工夫次第でこんなにも気持ちの良い
空間・時間をつくれる。お金もそんなかからないし、残地があれば
日本でやりませんか?

体も心も開放されて、街の中にじわっと溶け込んでいく。
心地よい週末のスタートだ。

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