神武天皇の里、天孫降臨の地として有名な宮崎県高原町。
地域住民のワークショップによって引き出された高原固有の
暮らしの魅力を伝え、観光誘客に役立てようとPRマップを制作。
その神話の舞台となった高千穂峰は、高原町からの眺望が
最も美しいと言われ、町民のシンボル的な存在。
霧島六社権現のうちの2つ、狭野神社と霧島東神社があり、
神楽をはじめとした伝統行事はいまも地域の手によって
継承されている。
雄大な自然に囲まれた御池は火山から生まれた特殊な
地形と自然環境を有しており、野鳥の森やキャンプ場には
多くのリピーターが訪ねてくる。
まちのあちこちには湧水があり、その豊かな自然環境が
美食の文化をつくっている。
高原町には高千穂峰の麓で育まれた豊かな暮らし、
美しい風景が詰まっている。
手つかずの観光地化されていない美しい村には、
観光本来の「光を観る」魅力にあふれている。
ゆっくりじっくりとまちの豊かさを楽しんでほしい。

高原町民の誇りである高千穂峰

狭野神社

霧島東神社から望む御池

御池から見る風景

霞神社の美しい眺望

高原町のあちこちに流れる豊かな湧水

アートストーン

茸ちゃん家の原木しいたけの畑

田の神さぁ

無人販売所から高千穂峰を望む

高原町で有名な鯉料理

神楽の時に提供される神楽そば