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佐世保市の宿場町・江迎でまちづくりプロジェクトに
関わらせていただくことになりました。

1つ1つがまだバラバラな印象ですが、
地域の方々と未来を描きながら、
どうやってまちを紡いでいくかが鍵になりそうです。

夏頃から住民ワークショップが始まります!

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週末はどっぷりと俵ヶ浦半島へ。

土曜日は打ち合わせとみっちり地元ヒアリング。
そして日曜日は、小学校と町の連合運動会へ。

連合運動会、今回で最後となりました。
俵ヶ浦小学校と庵浦小学校が来年3月で閉校となるため。
準備の段階から地元の人たちの並々ならぬ思いを感じていたので、
雨の体育館開催になったのは非常に残念でした・・・

でも、子供と住民が和気藹々と楽しんでいたのが非常に
印象的で、子供の組体操や先生が子供達を紹介するシーンは
とても感動的でした。

少人数の中で教育することのデメリットは確かにあるけど、
こうやって地域の人たちに可愛がられて、自然豊かな地域の中で
育っているという実感は、きっとかけがえのない体験になるんだと
思います。

地域のシンボルである学校をどう生かしていくか。
小学校の校長先生も話していたけど、
決して終わりではなく、地域にとっての新たなスタートになれたら。

佐世保市・俵ヶ浦半島の活性化プロジェクトがスタートしました。

まず始めているのが、地域の人材探し。
どんなに斬新なアイデアがあっても、ヒトが来ることになっても、
地域を守り運営していくのは言うまでもなく地域住民です。

地域の未来を描き、地域の元気をつくっていくためには、
多様な人材がいた方がきっと楽しい。
公民館長さんにお願いして、地域のお祭りやイベントを運営している人達や
婦人部、青年部、PTA、移住者、お店をしている人などなど、
面白そうだなと思う人達をご紹介頂き、話を聞く事から始めています。

先日は庵浦町のお祭り「村祈祷」の直会に参加させて頂き、
野崎町のキーパーソンに集まって頂き、
「地域のいま」や「これからの未来」についてお話を伺いました。

困っていることはもちろんたくさんあるけど、
でもやっぱり暮らしている俵ヶ浦半島のことが大好きで、
なんとか地域を元気にしたいという想いもたくさん眠っていました。

今週末は、俵ヶ浦町と下船越町のヒアリング調査。
また面白い人達と出会う事ができるんだろうなとワクワクしています。

庵浦町・村祈祷

庵浦町・村祈祷

俵ヶ浦半島の日常の風景、いつも癒される。

俵ヶ浦半島の日常の風景、いつも癒される。

まずは活性化の目的を共有することから。

まずは活性化の目的を共有することから。

あちこちで話の花が咲きました。

あちこちで話の花が咲きました。

地域の人達はとにかく温かい。

地域の人達はとにかく温かい。

みんな地域への想いは熱い。

みんな地域への想いは熱い。

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これまで、様々な地域・分野の計画づくりに関わってきました。
今年度は、唐津市や佐世保市、筑紫野市等で、地域全体の振興計画や
景観計画、観光戦略、地区計画づくりのお仕事を頂いております。

その計画づくりのプロセスとして、地域住民によるワークショップを
開くのが主流となっていますが、基本的な型があるようでいてこれが
本当に難しい。毎回常にそう思います。
なぜなら、地域によっての課題や行政・地域体質、年齢構成、人柄、
それぞれ違うので、同じやり方でやっても期待する答えなんてでてきません。

だからこそ、毎回悩むんです。
・現実的・ネガティブになりがちな地域をどう前向きにする機運をつくれるか?
・未来のことだから若い人達に多く参加してほしいけど、人材がいない・・・
・未来っていつのこと?10年後?30年後?50年後?
・未来を語る事も大切だけど、具体的な行動もするきっかけをつくりたい。

計画は大切な地域の道標であり、まちの姿勢を対外的に示していくスローガン。
そのゴールとプロセスを、時間をかけて丁寧に設計していくことが大切。
本格的に始動する前に今一度事業の本質的なことを考え、
たくさんの考え方に触れる機会をつくっています。

今の時期にしっかりと幹をつくっておけば、後は地域との化学反応を楽しむだけ。
良くも悪くも想像できないような展開になることも、その地域の魅力だから(笑)。

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2冊の専門書をようやく読了。

今年度は、唐津の観光戦略や佐世保市俵ヶ浦半島・福岡市北崎地区の
移住支援に関するプロジェクトが本格的に動くので、その前に
どうしても読んでおきたかった2冊。

詳しい感想は省略しますが、共通している根っこの部分は同じなんだろうと
私なりに解釈しました。
「地域の魅力を活かし、多様性を許容して、どう行動するか。」

移住と観光は、日本では割と別個に考えられている気がしているけど、
私はそうは思いません。

外の人のためだけに、お金を落としてもらうばかり考えて観光を繰り返していくと、
結局は地域が消費され、住む人はいなくなり、人は来なくなります。
観光農園とか観光○○とかって言葉も、私はどこか違和感を感じるのです。

地域の豊かな暮らしを疑似体験するのが観光で、実体験していくのが移住。
観光の延長線上に移住があると思っています。
あくまでも主役は地域であり、地域の暮らしなのです。
そこが崩れてしまうと、持続可能な地域づくりは生まれてきませんね。

でも、移住や観光はそう簡単に達成するものではありません。
長い時間がかかるものだけど、結果も出していかないといけません。
特に移住はそこに「移り住む」という大きな決断を伴うものです。
これまでの地元組織・考え方・支援体制では目標達成は困難であり、
行政の縦割りを取っ払い、若手や移住者・企業等の新たな人材に参画してもらいながら、
地域の資源に投資し、活用し、地域を運営する仕組みづくりが必要です。

そんなことをもやもやと目先のプロジェクトの中で悩み考えていましたが、
この2冊の本に出会って少しブレークスルーした気がします。

1つのヒントになったのが「多様性」というキーワード。
この「多様性」という言葉をそれぞれの地域の中で咀嚼して、
具体的な事業・人材・体制・予算を考えていけば、
自ずと優先順位とやることが見えてきそうな気がします。

プロジェクトの初動期にどれだけしっかりと目標・事業フローをイメージできるかが
今後の成否を左右します。
またあれこれと考える楽しみが増えました。

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