Roots

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株式会社Roots_DM4

Roots開業から3年、様々なご縁を頂いて地域に関わると同時に、
その土地に根付く暮らしや風景、文化が失われていく危機に直面し、
地域のルーツを活かす視点・価値の大切さをますます痛感しました。

地域や企業とのご縁をさらに深め、悩みをしっかりと共有し、
長い時間をかけて寄り添える“ 地域のパートナー”になりたい。

各分野のプロと連携し、困難な課題や多様な価値観の中で
地域に光を灯せる“価値創造のパートナー集団”を目指したい。

Rootsは“株式会社ルーツ・アンド・パートナーズ”へ。
今後も変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

2016年3月
株式会社ルーツ・アンド・パートナーズ 代表取締役 佐藤直之

賑わいのストリート

賑わいのストリート

賑わいのストリート

賑わいのストリート

夕暮れの呉服町

夕暮れの呉服町

夜の呉服町

夜の呉服町

「五福の縁結びパーティ」鏡割

「五福の縁結びパーティ」鏡割

曳山に映えるまち

曳山に映えるまち

「五福の縁結び通り」記念式典テープカット

「五福の縁結び通り」記念式典テープカット

空き店舗チャレンジショップ(ギャラリー)

空き店舗チャレンジショップ(ギャラリー)

空き店舗チャレンジショップ(パン屋)

空き店舗チャレンジショップ(パン屋)

縁結びポスターと童子

縁結びポスターと童子

縁結びポスター

縁結びポスター

3月12日、13日。
ずっとお手伝いしてきた新生・呉服町商店街のオープニングイベント。
12日には約1500人、13日には約2000人もの多くの人出があり、
大盛況のうちに終了いたしました。

私が呉服町商店街にがっつり関わり出したのは、アーケードの撤去が決まった
2013年の暮れから。2年ちょっとが経ちました。

まず最初に取組んだのが、まちづくりの将来像を考える事。
仕事が終わった商店主の人達と何度も何度も話し合いました。
専門店としてのこだわり、商店街としての魅力。
それは「人」であり「顔の見えるお店」だということに気づき、
「五福の縁結び」をコンセプトにしたまちづくりプランを作り出しました。

その後は、そのコンセプトに基づいた景観ガイドラインの作成。
庇や外壁、扉、看板、照明と具体的な景観項目を定め、
具体的な統一ルールを検討しました。そして、唐津市の方々にご協力
いただき、道路デザインも一から住民参加でスタディ。

かなりの時間をかけてルールをつくりました。
最初は厳しいルールかなと心配していましたが、議論する中で商店主達の
気持ちも徐々に変わり、魅力あるまちのためにきちんと守ろうと主体性を
発揮して、地域による地域のためのルールが完成しました。

今年度に入ってからは道路・ファサード工事と並行して、販促事業に着手。
縁結びのロゴマーク作成をきっかけに、縁結びポスターや縁結びマップ、
リニューアルイベント・五福の縁結び市の企画、空き店舗チャレンジショップ
の出店募集等、様々な検討・事業を重ねて参りました。

そして迎えたお披露目当日。
様々な関係者のご尽力により、素敵なPRの場となりました。
私も同時並行に動いていた事が無事に終わりまずは一安心です。
商店街の方々の追い込み・エネルギーもすごかった!

ただ、これからが本当の意味でのスタートラインです。
私も引き続き、商店街のご縁づくりにお手伝いして参ります。

菜の花ウォークチラシ(表)

菜の花ウォークチラシ(表)

菜の花ウォークチラシ(裏)

菜の花ウォークチラシ(裏)

俵ヶ浦町歴史遺産トレイルマップ(表紙)

俵ヶ浦町歴史遺産トレイルマップ(表紙)

庵浦町お遍路トレイルマップ(表紙)

庵浦町お遍路トレイルマップ(表紙)

下船越町水神山神トレイルマップ(表紙)

下船越町水神山神トレイルマップ(表紙)

野崎町ごちそうトレイルマップ(表紙)

野崎町ごちそうトレイルマップ(表紙)

俵ヶ浦半島ロングトレイルマップ(表紙)

俵ヶ浦半島ロングトレイルマップ(表紙)

3月27日(日)、佐世保市俵ヶ浦半島で地元主体のウォーキングイベント
「菜の花ウォーク」が開催!
気持ちの良い海風と温かい地元のおもてなしで、心が洗われます。

この日は、これまで3カ年で地元の人達とああだこうだ言いながらつくった
4つのトレイルマップと俵ヶ浦半島ロングトレイルマップの5種類のマップ
が一挙にお披露目になります。私自身とっても楽しみです。

この取り組みをベースに、来年度からは移住促進や地域活性化の段階へ。

先週日曜日、年間を通してお手伝いしていた
「唐津伝統文化コーディネーター養成講座」が終了。
スローフードの元日本担当官の石田雅芳さんの話は申し分のない
興味深い内容で、唐津でもこうしたスローフードの取り組みを
そろそろ始めて良いのではと再認識したところだった。

石田さんとはお会いするのがこれで2回目だけど、
お仕事の内容や考え方についてゆっくり話をするのは初めてで、
送迎の道中での会話はとても楽しかった。

石田さんはイタリアで長年仕事をしていたキャリアを持ち、
いまではあらゆる分野においてイタリア・ヨーロッパと日本を繋ぐ
架け橋(コーディネーター)となっている。

そんなグローバルな世界で仕事をしている石田さんとの会話の中で
特に印象に残ったのが、「これからの働き方」。

これだけ電子メディア・グローバル化が加速する中で、
これまでの「定時に決まった会社に通勤する」という常識は
変わっていくだろうと。

パソコンがあれば在宅でも仕事ができるし、スカイプがあれば
会社に出向かなくても会議ができる。
極端なことを言えば、違う都市にいても、世界にいても仕事はできる。

そして、そのグローバル化社会の中で必要なのは
「思考」を売るという発想。
社会や地域にとって課題を解決するための仕組みやシステム、
イメージを創造し、それを商品として売っていくという。
とても感銘を受ける言葉だった。

物を売る時代から、思考を売る時代へ。
もう東京一極の時代ではない。
地方がいかにオリジナリティーを身につけ、
独自のライフスタイルや文化を創造し、
そのノウハウを蓄積していくか。

そう考えるとワクワクする。

イタリア、マナローラの海岸

イタリア、マナローラの海岸

ONCRI

毎年春になったら海外か国内のロングトリップに出かけ、
観光や地域づくりの充電をする時期に充てているのだが、
今年の春は色々と動きがあってどうもいけそうにない…

今年は近場でショートトリップを増やそう!
ということで、先日は佐賀市古湯温泉のONCRIへ。

ここは温泉のクオリティはもちろんのこと、
空間デザイン、機能、食事と、コストパフォーマンスが良いと
周囲の人が口を揃えるのでずっと気になっていた。

宿泊客は、家族連れが多く、アジア観光客もちらほら。
旅館だが古くさくなく、洋館の機能もあって過ごしやすい。
子連れにも優しい旅館である。
食事も美味しくて確かにコストパフォーマンスは十分だった。

ただ1点、お土産コーナーが少しもったいない。
これだけの旅館であれば、もう少し土産物のテーマ・セレクトを
きちんとすれば良いのに。。。

観光の仕事をするなら、やはりこうして消費者目線に立って
お金を払って行ってみる、泊まってみることがとても大切。
「払う価値があるかどうか」リアルに感じる事ができるから。

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