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今年も唐津くんちへお邪魔しました。
2008年に唐津のまちづくりに関わり出して、
毎年くんちに来ているのでもう9回目ですね。

幸いなことに毎年知り合いができて招かれることも増え、
曳山を見る時には「あ、あの人はこういう役割なんだ」と見る楽しみも。
唐津に関わらせていただいている何よりの贅沢ですね。

唐津はくんちを中心に街が回ると、良くも悪くも言われていますが、
毎年変わらずに続けている住民たちのおもてなしや曳山に対する並々ならぬ
思いを見るにつけ、それは唯一無二の唐津のルーツなんだと私自身は
この街を惚れ直すきっかけになっています。

特に今年は、塗り替えられて初お披露目の江川町の七宝丸が宵山で故障しましたが、
夜を徹して曳き子達が修理を行い、2日目の途中から見事に復活を果たしたという
エピソードには、胸がいっぱいになりました。
代が変わっても、変わりなく受け継がれている美しき唐津文化。

くんち直前にはユネスコの世界無形遺産への登録勧告がなされたことで、
今後は外国人観光客も訪れるでしょう。
そう、世界へと唐津をPRできるチャンスは目の前まで来ています。

私が委員長を務めている曳山通りの景観まちづくり委員会での議論も終盤を迎え、
景観のルールが「曳山が映える街」への起爆剤になることを願っています。
くんちの心意気・暮らしぶりが映える街ができれば、それは唯一無二の唐津になる。

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(写真は2014年に撮影したもの)

見本

2013年から、グラフィックデザイン(弊社はディレクション担当)で
関わっている土木学会主催の「土木コレクション」。

今年は少しテーマを変え、橋と鉄道にフォーカスをあてた
ビジュアルにしました。

11月21日から新宿で開催します。
私は行けませんが、関東に在住の方は是非とも美しい図面・模型の数々に
触れてみてください。

(土木コレクション in 新宿 ポスター)
CL/公益社団法人 土木学会
CD/株式会社ルーツ・アンド・パートナーズ
AD /株式会社NO PLANNING
D /深澤デザイン

10月はあっという間に過ぎてしまった。
気がつけばもうどっぷりと秋で、私にとっての
秋の風物詩・唐津くんちももうすぐそこだ。

まだまだ落ち着く気配はないけども、
一旦どこかでリセット?インプット?しておかないと、
頭が煮詰まって考えが陳腐化してしまう。

週末は出張がキャンセルになったこともあり、
大分県にドライブへ。久住方面はびっくりするくらいの
渋滞で急遽予定を変更して耶馬渓へ。
耶馬渓は来たことはあったけどゆっくり見るのは初めてでした。

深耶馬渓・裏耶馬渓・中耶馬渓と、いろんな耶馬渓があることを
今更ながらに知り、ベタだけど青の洞門に行って観光客気分に。
紅葉には少しフライングでしたが、とても綺麗でした。

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昨日は佐世保市俵ヶ浦半島で通年開催している「展海峰コスモスウォーク」。
今年は活性化プロジェクトの新たなチャレンジとして、地元のお野菜を使った
スムージー、展海峰寿司、ケーキ、そして地元焙煎家によるコーヒー、
地元農家の野菜の販売をしました。

あいにくの天気ではありましたが、なんとか天気も持ちこたえて、
スムージーとお寿司は完売、野菜もほぼ完売、コーヒーはかなり売れました!

こうした取り組みの積み重ねが、地域を確実に面白く、魅力的にしていきます。
効果と課題を地元でしっかりと共有して、次なるステージへ。

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ランドスケーププロダクツの岡本仁さんから連絡が入った。
roast meetingで唐津に来てもらって以来だから実に4年ぶり。

岡本さんが暮しの手帖で連載する「今日の買い物」で
唐津を取り上げたいとのことだった。

事前に色々と行きたいところを聞いたり、唐津の状況をお伝えしたり
しながら、唐津滞在中の工程を詰めていく。
とは言いながら、あとは現場で決めようという感じになって
取材はノンアポイントで本番を迎える(そういう方針みたいですね)。
1日半、唐津のあちこちを回りながら、ゆっくりとお話することができたし、
岡本さんなりの感じ方・捉え方を身近で感じることができた。

そして先日、暮しの手帖が届いた。
岡本さんの文章は変に誇張することもなく、よいしょすることもない。
唐津との出会いや好きになったところがありのままに描かれていて、
直接会って話を聞いた時の情景が浮かんでくる。

連ドラが最終回を迎えるくらいのタイミングで暮しの手帖に掲載
されるなんて、唐津は本当にラッキーだ。
しかも、唐津の魅力が岡本さんの言葉で素敵に紹介されている。

是非書店でお買い求めください。

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