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これまで、様々な地域・分野の計画づくりに関わってきました。
今年度は、唐津市や佐世保市、筑紫野市等で、地域全体の振興計画や
景観計画、観光戦略、地区計画づくりのお仕事を頂いております。

その計画づくりのプロセスとして、地域住民によるワークショップを
開くのが主流となっていますが、基本的な型があるようでいてこれが
本当に難しい。毎回常にそう思います。
なぜなら、地域によっての課題や行政・地域体質、年齢構成、人柄、
それぞれ違うので、同じやり方でやっても期待する答えなんてでてきません。

だからこそ、毎回悩むんです。
・現実的・ネガティブになりがちな地域をどう前向きにする機運をつくれるか?
・未来のことだから若い人達に多く参加してほしいけど、人材がいない・・・
・未来っていつのこと?10年後?30年後?50年後?
・未来を語る事も大切だけど、具体的な行動もするきっかけをつくりたい。

計画は大切な地域の道標であり、まちの姿勢を対外的に示していくスローガン。
そのゴールとプロセスを、時間をかけて丁寧に設計していくことが大切。
本格的に始動する前に今一度事業の本質的なことを考え、
たくさんの考え方に触れる機会をつくっています。

今の時期にしっかりと幹をつくっておけば、後は地域との化学反応を楽しむだけ。
良くも悪くも想像できないような展開になることも、その地域の魅力だから(笑)。

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2冊の専門書をようやく読了。

今年度は、唐津の観光戦略や佐世保市俵ヶ浦半島・福岡市北崎地区の
移住支援に関するプロジェクトが本格的に動くので、その前に
どうしても読んでおきたかった2冊。

詳しい感想は省略しますが、共通している根っこの部分は同じなんだろうと
私なりに解釈しました。
「地域の魅力を活かし、多様性を許容して、どう行動するか。」

移住と観光は、日本では割と別個に考えられている気がしているけど、
私はそうは思いません。

外の人のためだけに、お金を落としてもらうばかり考えて観光を繰り返していくと、
結局は地域が消費され、住む人はいなくなり、人は来なくなります。
観光農園とか観光○○とかって言葉も、私はどこか違和感を感じるのです。

地域の豊かな暮らしを疑似体験するのが観光で、実体験していくのが移住。
観光の延長線上に移住があると思っています。
あくまでも主役は地域であり、地域の暮らしなのです。
そこが崩れてしまうと、持続可能な地域づくりは生まれてきませんね。

でも、移住や観光はそう簡単に達成するものではありません。
長い時間がかかるものだけど、結果も出していかないといけません。
特に移住はそこに「移り住む」という大きな決断を伴うものです。
これまでの地元組織・考え方・支援体制では目標達成は困難であり、
行政の縦割りを取っ払い、若手や移住者・企業等の新たな人材に参画してもらいながら、
地域の資源に投資し、活用し、地域を運営する仕組みづくりが必要です。

そんなことをもやもやと目先のプロジェクトの中で悩み考えていましたが、
この2冊の本に出会って少しブレークスルーした気がします。

1つのヒントになったのが「多様性」というキーワード。
この「多様性」という言葉をそれぞれの地域の中で咀嚼して、
具体的な事業・人材・体制・予算を考えていけば、
自ずと優先順位とやることが見えてきそうな気がします。

プロジェクトの初動期にどれだけしっかりと目標・事業フローをイメージできるかが
今後の成否を左右します。
またあれこれと考える楽しみが増えました。

今年も唐津やきもん祭りが開幕。

初日から天候も良く、多くの人達で賑わっています。
民間主体で、手弁当で始めたこのイベントも、5年目を迎えて
定着してきたなーと嬉しく思います。

まちなかでは、唐津焼の魅力に触れる数々のユニークな催しが行われています。
私はイベントのサポートスタッフとして、あちらこちらに顔を出して記録したり、
楽しんだり、地元の人達との会話を楽しんでいます。

今年は、五福の縁結び通りで熊本地震のための唐津焼チャリティ販売をしていて、
弊社も売上貢献を通じて、熊本へ支援金をお送りさせて頂きました。

5月5日まで、まだまだ熱いやきもん祭りが続きます。
是非一度ゆったりと、やきもん祭りへ遊びにいらしてください。

車窓から、唐津の美しい海辺の風景を楽しむ。

車窓から、唐津の美しい海辺の風景を楽しむ。

やきもん祭りのメインストリート、五福の縁結び通りの賑わい。

やきもん祭りのメインストリート、五福の縁結び通りの賑わい。

五福の縁結び通りでは、熊本地震のチャリティ販売も。

五福の縁結び通りでは、熊本地震のチャリティ販売も。

商店街の空き店舗を活用したまちなか展示販売。

商店街の空き店舗を活用したまちなか展示販売。

ワイン×唐津焼のコラボショップが出現。

ワイン×唐津焼のコラボショップが出現。

焼物のディスプレイも、作家さんの創意工夫が溢れている。

焼物のディスプレイも、作家さんの創意工夫が溢れている。

唐津焼作家と盆栽作家のコラボイベント

唐津焼作家と盆栽作家のコラボイベント

古民家を活用した展示空間

古民家を活用した展示空間

大好評の古民家角打ち。毎日日替わりで作家がマスターを。

大好評の古民家角打ち。毎日日替わりで作家がマスターを。

唐津焼シンポジウム第1部/目の眼の白州さんとDiscover Japanの高橋編集長の対談

唐津焼シンポジウム第1部/目の眼の白州さんとDiscover Japanの高橋編集長の対談

唐津焼シンポジウム第2部/唐津市長も交えて、焼物の里の活性化のあり方を。

唐津焼シンポジウム第2部/唐津市長も交えて、焼物の里の活性化のあり方を。

30vision-1

30vision-2

昨年末から寒北斗さん、そして酒販店若手のみなさんと協議を重ねてきた
新商品がついに出荷となりました!

「30年後の還暦にも福岡で一番美味い酒」を目指したプロジェクトの第1弾。
使用するお米や酵母、製法、コンセプト、ラベルのデザインなどなど、
1つずつじっくりと話し合いました。

未知の領域を耕し、寒北斗の新たな文化をつくる。
そういう意味を込めて商品名は「30 VISION CULTIVATE」。

たくさんの若い人達に寒北斗のことを知ってもらい、ファンになってもらえたら。
なお、本商品は新商品の開発に携わったTEAM30のメンバーでもある以下の6店での
販売となります。数に限りがありますのでお早めに。
私は明日じっくりと味わいます。

(有)田村本店 
福岡県北九州市門司区大里本町2丁目2-11
TEL 093-381-1496

(有)酒のたむら 
福岡県北九州市門司区原町別院1-28 リード谷川1階 
TEL 093-371-6962

(有)ほしくま酒店 
福岡県福岡市城南区干隈1丁目17-9 
TEL 092-865-3343

(有)ひさや 
福岡県糟屋郡志免町別府1-20-6-102 
TEL 092-935-4988

(有)古賀美酒店 
福岡県久留米市天神町33-1 
TEL 0942-32-4279

うらの酒店 
福岡県行橋市行事7丁目5-12 
TEL 0930-22-2673

引き続き唐津焼トピック。

毎年GWに開催している唐津やきもん祭り。
私は2回目からお手伝いしていますが、
今回で5回目となります。

今年も唐津焼そして唐津の食文化・和文化の魅力を味わう
催しが勢揃いしました。
GWのご予定がない方は是非とも唐津へ。

先行して開催中の「古唐津のぐい呑展」は必見。
一見してわかりづらいですが、そこには全国のコレクターが
恋焦がれる古唐津ワールドが広がっています。
私は磁器よりも土味のある陶器の方が確実に好きになっています。

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