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先週土曜日、佐世保市の俵ヶ浦半島で
第1回目の半島ミーティングを開催。

このミーティングは、これまで3年間で実施してきた
トレイルづくりからまちづくりへとつなげるための第1歩。

俵ヶ浦半島は、俵ヶ浦町、庵浦町、野崎町、下船越町の4町で
構成されていますが、これまではそれぞれの町でトレイルを作り、
町のことを話し合ってきました。

この半島ミーティングは、4町合同で開催する初めての試み。
近いけど実はそこまで話したことのない町民同士が
半島にどんな夢・思いを持っているのかを共有することで、
少しでも交流が生まれて一緒に取り組んでいく気運ができればと。

始めるまではどうなるかと不安いっぱいでしたが全てが杞憂でした。
みんなこの半島のことを真剣に考えている。そして大好きなのだ。
気がつけば各テーブルで話に花が咲き、司会そっちのけで盛り上がっていました。

この地域住民の熱気を受け止めて、想いをまとめて、形に移していく。
次回の半島ミーティングは12月に開催予定。
今回出た将来の夢を実現するために必要な、具体的な取り組み・事業について
語り合います。

(写真:渋谷 香奈 氏)

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160808長崎新聞に掲載いただきました。

160808長崎新聞に掲載いただきました。

唐津伝統文化サロン_チラシ_表

唐津伝統文化サロン_チラシ_表

昨年度よりお手伝いさせていただいている「唐津文化遺産の日プロジェクト」。

伝統芸能・伝統産業・お祭り・唐津焼・文化財・食文化・・・
唐津には時間を積み重ね、暮らしに根付き、受け継がれる文化遺産がたくさん
ありますが、少子高齢化が免れないこれからの時代に地域資源としてどう
価値付け、繋いでいくか。地方にとっては、非常に大切なテーマです。

本プロジェクトではまず、その文化遺産に光を当て、そのテーマにまつわる
様々な専門家を招いた講座「唐津伝統文化サロン」を開催することに。
今年は半数のテーマ・講師についてキャスティングをさせていただきました。

唐津出身で世界的な椅子コレクターの永井敬二氏、
HIGASHIYAという和菓子屋・万という日本茶BARをプロデュースする
デザイナーの緒方慎一郎氏、私の大学の後輩で現在中川政七商店のブランド
「日本市」のブランドマネージャーをする吉岡聖貴氏。

今からワクワクしています。

唐津でお手伝いしている観光モデル事業の意見交換と視察を兼ねて
青森県弘前市へ。

全国あちこち旅をしているつもりだが、実は初東北・初青森。
移動だけで九州から5時間もかかるんだから、
まぁなかなか足が向かないのは無理はない。

初日と二日目に少し時間があったから、弘前まち歩きを。
まちの情報源は、まちの人に聞くに限る。
ホテルで受け取ったマップやパンフレットはほとんど見る事なく、
偶然見つけたセンスの良い雑貨屋さんに入って、
厚かましくもオススメの場所・お店を聞いてみる。

やっぱり正解だった。パンフレットには全く乗っていないローカルを
彼女は教えてくれた。両日あわせて5時間くらいはその時間が
確保できたから、弘前のまちなかはだいたい見て回る事ができた。

コーヒーの街、フレンチの街、そしてまちのあちこちに残る
レンガ倉庫や洋風建築、若手のセンスで甦るリノベーション物件。
「りんご」だけに頼る事なく、民間を中心にまちの特徴を複層的に
打ち出し、それをしっかりと支える行政がいる。

弘前市の観光部長から伺った弘前市の施策がしっかりと効果として
現れている。

「弘前と唐津、城下町、近代建築、伝統工芸の共通点がありますね」
青森にいることを知った青森出身の照明デザイナーの方からは、
まち歩きをして感じたことが偶然にもメールで届いた。

旧酒蔵の立派な赤レンガ倉庫

旧酒蔵の立派な赤レンガ倉庫

赤レンガ倉庫には見たかった奈良美智さんの作品が。

赤レンガ倉庫には見たかった奈良美智さんの作品が。

弘前はコーヒーの街であり、多くの喫茶店があちこちに。

弘前はコーヒーの街であり、多くの喫茶店があちこちに。

歴史的な建物を活かしたスターバックス(外観)

歴史的な建物を活かしたスターバックス(外観)

歴史的な建物を活かしたスターバックス(内観)

歴史的な建物を活かしたスターバックス(内観)

メインストリートから1歩はいると素敵なお店が。

メインストリートから1歩はいると素敵なお店が。

メインストリートから1歩はいると素敵なお店が。

メインストリートから1歩はいると素敵なお店が。

伝統的建造物保存地区

伝統的建造物保存地区

ねぷた祭りの大太鼓

ねぷた祭りの大太鼓

ねぷた祭りの山車

ねぷた祭りの山車

弘前には飲んだ後にカツ丼でしめるという習慣があるらしい。

弘前には飲んだ後にカツ丼でしめるという習慣があるらしい。

今日は唐津観光のおもてなしセミナーへ。

お目当ては、アレックスカーさんのお話。
ほとんどが「景観」に関することで、
愛読した「日本景観論」の内容が満載でした。

とてもシニカルで笑いも取りつつの講演でしたが、
日本の未来に警鐘を鳴らす深刻なメッセージと
私は受け取りました。

人口が減少してもとても豊かに価値を創造している
トスカーナ等の事例は、参考にするところがたくさんあります。
観光立国の誘客要因となっている欧米の街並みは、
そもそも観光のために整備されておらず、
この豊かな街・暮らしを守りたいというプライドの表れである点が、
「観光の本質」を突いていると私は感じました。

目先の集客ではなく、その地域に誇りを持って、
いかに地域の風景を大切に守っていくかという
「シビックプライド」が観光につながっていく。

その豊かに暮らす人たちに憧れて、暮らしの追体験を
するのが観光の本質だと思うんです。
でも、日本の観光はとても過保護で、必要以上の
便利さ・機能・サービスを求めるあまりに、それが本来求めていた
観光の魅力を阻害しているという矛盾さを露呈し、
がっかりする場面に多々出会うことになります。

ただ自然や風景がそこにあることが観光客にとっては豊かさや贅沢になる。
こんな情報やモノにあふれた時代だからこそ「何もないこと」「不便なこと」
が逆に魅力になる。

もっとおおらかにゆったりと、目の前にある暮らしを眺めたら、
ローカルには人を惹き寄せる「何もない価値」にあふれている。
セミナーの帰り、1時間に1本しかないJR唐津線に乗車してそう感じました。

160725

osaka

故郷・大阪での初仕事。

夜は、撮影を手伝ってくれた広告代理店に勤める
高校の親友達とお酒を飲んで、
なんだかんだ私のルーツはここにあるんだなぁと実感。
(過去に未来に話に花が咲いてだいぶ飲みすぎましたが)

自分が高校時代までに暮らした原風景と言えるものは
少なくなったけど、少なからず原体験を持っている私が、
今回は「よその目」から、故郷の地域づくりに役に立てる
機会もあるのかなーと感じております。
(関われる機会ができたらと切に願っているだけですが)

自分の原点を見つめなおせる故郷の存在はとても大切ですね。
子供達にとって親の故郷はどう映るのか、また関心事も増えました。

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