Roots

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今年から健康のために週2〜3回走っている。

でも、もともと「走る」だけは苦痛だった。
同じ公園を何周も走っても、風景が変わらず飽きてくる。

で、あっち行ったりこっち行ったりしながら、
ランニングルートを開拓して行った。

いま定着しているのは、
商店街→福岡タワー→海岸線→川→都市高速道路→港→公園
というルート。福岡の特徴的な景観をみれるから、
個人的には気に入っている。

前のブログに書いたけど、走ることは街を知ることに繋がる。
時間帯や滞在する人によって、同じ風景も違って見えてくる。
私的には、まちの現状調査(仕事)と健康アップ(痩せる)で
ランニングは一石二鳥なのだ。

あと、走ると脳が活性化して色々とアイデアが湧いてくる。
何か企画書を書く仕事があると、ほとんどのアイデアや構成は
走っている時に決まっている。
最近では朝の早い時間に走るので、その日のスケジュールや段取りが
整理できて効率的に仕事が始められる。
気づけば、夜更かしもあまりしなくなり、朝型人間になっている。

一石三鳥、一石四鳥のランニング。
できればずっと続けて行きたいし、各まちまちで特徴を生かした
ランニングコースを開発してみたい。

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これまで唐津焼ブランディングの一環としてお手伝いしている
唐津焼マップややきもん祭りポスター等のPRツールが、
「地域の魅力を引き出す!リニューアルデザイン」に掲載されました。

全国の魅力的なブランディングが紹介される中、
微力ながら携わった事例が取り上げられるのはとっても嬉しいです。
いつもとは違ったターゲットに、唐津焼のこと、地域のことを
知って頂くきっかけになりますし、Rootsの仕事がカタチに残ることも
非常に光栄に思います。

紹介されたのも、積み重ねがあってのこと。
立ち上げの時から、こうしたブランディングの機会を与えていただいた
唐津の地元の方々に感謝です。

これからも、地域での積み重ねを大切に。

昨年、ご縁があって唐津市で受講していた
「日本伝統文化コーディネーター」に合格し、
見事上級資格を取得することができました。

狂言や歌舞伎、能、三味線など、
近くて遠かった日本文化の世界を知り、
日本人としての誇りが芽生えると同時に、
この文化を途絶えさせてはいけないと痛感しました。

幸い、唐津のルーツである唐津焼の文化継承には
従事させていただいてますが、今後は
日本伝統文化の継承にご尽力する
一般社団法人日本伝統芸術国際交流協会さん(ホームページはこちら)の
取り組みに参加し、広く伝統文化の発展・継承に関わらせていただきます。

日本のルーツ再生、とても意義深い取り組みになることを
期待しています。

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今年度から唐津市の観光戦略をつくるお手伝いをしている。

「唐津は豊富な資源がたくさんある。」
そう言われて久しいが、その魅力がいまいち伝わっていない。
つまりは、なんでもあることを謳っても、消費者には伝わらないのだ。

私も暇があれば旅に出る。常に旅をしたいと思っている。
では、自分がどういう基準で旅先を選んでいるのか?を
考えてみると、惹かれるまちには明確なイメージやコンテンツがある。
そして、食いしん坊なので、ご飯が美味しいことは当然である。

では、唐津はどうか。
食に歴史、文化、自然、唐津焼があるじゃないか。
しかも、それぞれが本物であり、一流である。
選ばれるための「わかりやすさ」が足りなかったんだろう。

戦略のポイントは、ターゲットをイメージして、
明快なイメージを打ち出すストーリー性と
その物語に沿って膨大なコンテンツを「編集」することだと
個人的には思っている。

観光は地域の総合産業である。
だからこそ、多くの人たちの声に耳を傾け、
まちへの誇りを醸成して、「お客さんに選ばれる」ための
戦略と戦術をつくっていかないといけない。

大変な作業だけど、唐津の未来を描く大切な仕事だ。

虹ノ松原

虹ノ松原

唐津焼

唐津焼

旧唐津銀行

旧唐津銀行

唐津の豊かな食文化

唐津の豊かな食文化

見返りの滝

見返りの滝

蕨野の棚田

蕨野の棚田

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現在、とあるプロジェクトで住宅団地の緑地協定について
調べています。
先日、近所の住宅団地の事例をみるために、
アイランドシティやシーサイド百道等の緑地を見に行ってきました。

普段はそんな目線で見ていなかったので、色々と発見がありました。
全体としてのまとまりや直感的な印象、つまり「圧迫感」とか
「自然な」とか「居心地が良い」とかいう抽象的な言葉で感じていた空間が
具体的にどういう構成要素でつくられているのかが実感できました。

やっぱりディテール大切ですね。
そこにどんな人たちが住んでいて、暮らしをどう楽しんでいるかが、
この緑地を通して伝わってきます。

こうした豊かな住環境が「景観価値」に繋がり、経済効果もでてくる。
殺風景な場所ではなく、緑豊かで潤いのある空間で子育てや暮らしを
したいという人がもっともっと増えてこれば、
きっと日本にはたくさんの魅力的なまちが生まれてくるんだと思います。

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