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土曜日は佐賀県鹿島市の「酒蔵ツーリズム」へ。

完全に甘く見てました。。。
「世界の鍋島」富久千代酒造には長蛇の列。
いきなり出ばなをくじかれ、酒蔵通りへ。

同じことでした。日本酒って今やブームですね。
日本の食文化が見直されていることはとっても良いことだし、
地方のルーツを活かして元気になることは素晴らしい。

でも、人が多すぎるのと、交通アクセスが悪いのが
非常にもったいなかった。もう少しゆっくりと鹿島の酒文化を
味わいたかった。

予定よりも早く切り上げて、祐徳稲荷神社へ。
春ですね、桜が奇麗に咲いていました。
束の間の花見を楽しみ、道の駅で地元の食材をたんまり調達して
帰宅しました。

「世界の鍋島」富久千代酒造の有料試飲には長蛇の列。

「世界の鍋島」富久千代酒造の有料試飲には長蛇の列。

通称「酒蔵通り」の賑わい

通称「酒蔵通り」の賑わい

古民家を活かしたカフェも出店

古民家を活かしたカフェも出店

お目当ての1つだった「ありあけ酒店」も酒蔵通りに出店

お目当ての1つだった「ありあけ酒店」も酒蔵通りに出店

祐徳稲荷神社

祐徳稲荷神社

祐徳稲荷神社でお花見を

祐徳稲荷神社でお花見を

今日は企画書の具体的なイメージを膨らませるために、
福岡県の嘉麻市へ。

以前来たときはあんまりゆっくりまちを見れなかったので、
今回は情報収集しながらまちの空気を味わうことに。

まずは、まちの中心的存在となっている「道の駅うすい」へ。
ここには沢山の住民や観光客が訪れる。
特産品はそうであるが、一番のお目当ては新鮮な農産物だ。
私も来たついでにとたっぷり野菜を仕入れる。

そして、一番の目的である「嘉穂」エリアへ。
このエリアは、梅ヶ谷酒造、寒北斗酒造、大里酒造が集積する
酒蔵スポット。嘉麻市が発行している町歩きマップを片手に、
酒蔵を訪ね、販売店さんと会話し、まちを歩く。

ここは古い建物や神社も多く残っていて、もう少し手を加えて
お客さんを招く仕掛けをつくれば、十分に可能性がある一帯だ。
その中心的存在となっているのが、国の登録有形文化財にも
指定された「寒北斗酒造」だ。

お酒のクオリティーはもちろんのこと、建物の佇まいが良い。
新聞記事では、「立て替えるお金がなかったから残っただけ」と
社長の謙虚な発言もあったが、残して大正解だったと思う。
造られるお酒が1つ1つ手仕事であるように、
その酒蔵が持つ精神=つまりは建物もそうなのだ。

寒北斗から山の方にあがっていくと、寒北斗の名前の由来となった
北斗宮がある。大きな楠の木があることが観光的に有名みたいだが、
個人的にはこの銘酒を生み出したストーリーを繋げて発信してほしい。
境内はとても静かで、裏手からはまちが眺められる。

なぜ寒北斗が銘酒と言われるのか。
それは、この地元で採れる酒米(山田錦)と奇麗な水があるからだ。
豊かに広がる農村景観が、そのことを語ってくれる。

「酒場放浪記」でおなじみの吉田類さんを招いてトークショーを
したとき、「美味しいお酒をつくるためには、美味しい水と美しい環境が必要だ」と
話していたことを思い出した。

単なる特産品ではなく、その土地で生まれたストーリーに着目すれば、
地域資源の見方も、まちの楽しみ方も変わってくる。

企画のイメージが湧いてきた。

登録有形文化財に指定された寒北斗の歴史ある建物

登録有形文化財に指定された寒北斗の歴史ある建物


寒北斗の由来となった北斗宮

寒北斗の由来となった北斗宮


北斗宮の裏手からは町が眺められる。

北斗宮の裏手からは町が眺められる。


嘉麻市の豊かな農村風景

嘉麻市の豊かな農村風景

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地域のお仕事をしていると、様々なご縁に恵まれ、
幅広い分野でのチャンスをいただきます。

その1つが、地域資源のブランディングのお仕事です。
焼物(唐津焼)は以前より関わらせて頂いていますが、
昨年の暮れから新たにご縁を頂いたのが
「酒蔵」のブランド戦略づくりです。

写真は昨年の暮れに訪れた福岡県嘉麻市の「寒北斗酒造」
での蔵人との集合写真。
福岡県の銘酒としても有名で、多くの方から愛されています。

これからどんなお酒をつくり、どんな人達に愛されたいか。
将来、どんな酒蔵を目指したいか。

静かながらに熱く語る蔵人さん達。
その想いがひしひしと伝わってきました。

「福岡で最高に上手い日本酒をつくる」
寒北斗が誕生した“ルーツ”を手がかりに、
次の世代・これからの時代も愛され続ける戦略を考えよう。

ご縁に感謝。
少しでもお力になれますように。

2015.03.16 / trip

週末ドライブ

先週末からかみさんが体調を崩している。
週末にあれこれと楽しい用事を入れておいたのに全てキャンセル。
慣れない家事や子守にあたふたしながらも、ずっと家にいると子供が
ぐずるので、息子と二人で男ドライブに行くことに。

土曜日は筑後吉井へ。
不定休で空いていなかった古道具屋を楽しみにしていたけど今回も定休日。。。
来訪者のほぼ9割はひな祭りをメインに来ていたが、私達男二人はそうではない。
伝統的建造物群保全地区に指定された古い町並や建物をみながら、
若い人達が営むショップを訪ねるのが楽しい。

リバーワイルドでウインナーを買うか迷ったけど、ずっと気になっていた
田主丸の巨峰ワイナリーへ。駐車場や建物の配置が自然に配慮していて、
とても気持ちがよい。子供を遊ばせるにもバッチリだし、今度かみさんを
連れてランチにこよう。新しい発見があった。

日曜日は、かみさんも楽しみにしていた唐津の地酒「万齢」の蔵開きへ。
予想外のドライバーだったので飲むことはできなかったけど、
手打ちの蕎麦、絶品の卵焼きを今年も味わい、限定品の生原酒を3本購入。
前回よりも確実にお客さんが増えている。
確かにこのクオリティーならファンが増えるのは時間の問題だ。

帰る前に子供を遊ばせるために、唐津東港公園へ。
私が在籍した九州大学の樋口研究室のデザインによる
フェリーターミナル前の公園はとっても気持ちがよくて、
息子もすっかりお気に入りのようだ。
近くに子供を遊ばせられる公園があるのは、住環境にとっても大切な要素だと思う。

週末の2日間、想定外のドライブではあったけど、
再確認・再発見のある時間になりました。

筑後吉井の木製看板

筑後吉井の木製看板


筑後吉井の白壁通り

筑後吉井の白壁通り


伝建地区内を流れる川

伝建地区内を流れる川


長尾製麺の旧工場

長尾製麺の旧工場


長尾製麺の販売所

長尾製麺の販売所


田主丸の巨峰ワイナリー

田主丸の巨峰ワイナリー


子供とワイナリー

子供とワイナリー


万齢蔵開き

万齢蔵開き


唐津東港公園で子供とひととき

唐津東港公園で子供とひととき

昨日は、九大の樋口先生のお誘いで、福岡市西区の北崎地区へ。

いまや福岡の若者カルチャーの発信地になっている糸島のすぐ手前に
ある地区で、いわば「見逃されている」場所だ。

学生がリノベーションしてシェアハウスをしているのは前々から
聞いていたけど、初めて来たのだ。

港沿いに続く集落、空き倉庫が目立つ漁港、人気のない港公園、
奇麗なプライベートビーチ、干物ストリート・・・
先生の案内だから、短時間でまちの全貌が見えてくる。

印象としては、全体的にぼやーっとしている。
中心というか、まちの軸みたいなものが見えない。
でも、地域の力で、1つずつ手を加えて行けば、
きっと住むには素敵な場所になるんだろうな。

夕方からは先生の講演にゲスト講師として出させてもらった。
テーマの中心が「子育て世代の移住」だったので、
先日ブログに書いた保育園問題や子育て世代の現状、
暮らし方・働き方の変遷、北崎移住の可能性・ターゲットについて、
自身の体験も交えながらお話と意見交換をさせていただいた。

長い時間をかけて、楽しく、いろんな人達を巻き込んで。
今後お手伝いができるといいなぁ。

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