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2018.08.04 / project

Open Mind English

呉服町商店街協同組合と唐津商工会議所女性会が主体となり、
外国人観光客へのおもてなし力を高めるプロジェクトが唐津市で始動。

そのプロジェクトの1つであるOME講座(Open Mind English)が
先日幕を開けました。盛り上がりました!
いやぁ、女性のパワーはすごいですね。1年後が楽しみです。

先日は大村市の新幹線工事の現場へ。
2022年にどんな拠点ができるのか、
現場を見ることで一気にイメージが湧いて来ます。

夜はその余韻を引き継いでのワークショップ。
新幹線の拠点をどう活用し、大村市の活性化につなげていくか。
取組みアイデアが空間的に散りばめられていって、
まちづくりのイメージが立体的になって来ました。

新幹線まちづくりアクションプランもこれから後半戦。
まちづくりのイメージをさらに膨らませていって、
最終的にはいかに「自分ごと」としてのプランを描けるかが
ポイントになってきます。

近年の傾向として、地域活性化に向けた食の拠点づくりや
商品開発に関わるケースが増えてきている。

佐世保市俵ヶ浦半島の「半島キッチン ツッテホッテ」
東彼杵町木場郷の「米どころ 木場のむすび」

いずれも主役は地域の人であり、地域の食材。
海や山に囲まれた自然の恵み=食材にどうやって価値をつけ、
持続可能な形で運営していくのか。

私は全体の計画やマネージメント、ブランディングに関わるが、
空間づくりやデザイン、食の商品開発にあたっては、
デザイナーやフードコンサルさんに入ってもらってチームを編成。

地域の人たちの思いや意向を聞きながら、目的や価値を
顕在化させ、地域の歩調に合わせながら形を作っていく。

「地域づくり」と「経営」を同時に実践していくためには、
乗り越えていかなくてはならない壁がたくさん待っている。
これまでに飲食店やショップの経営をしたことがない
いわば素人の人たちがチャレンジするんだから、
そうそう簡単に結果が伴うわけではない。

じゃあ、経済性だけを追い求めていくのかというと、
地域としてチャレンジする理由がなくなってくる。

地域への理解度や経済循環の仕組みを作りながら、
お客さんのニーズに合わせた商品・空間づくりに磨きをかける。

地域と経営を行ったり来たりしながら、常に試行錯誤の繰り返しだ。
時には意見の食い違いでぶつかることだってある。

でも、決して諦めないことが大切だと思う。
時間がかかっても、このチャレンジは必ず地域にとっての試金石となる。

地域の底力を信じて、専門家の力を借りながら、
俵ヶ浦半島の、木場郷の、地域独自のモデルを作っていきたい。

半島キッチン ツッテホッテ
木場のむすび

 

昨夜は東そのぎ町の千綿エリア・観光まちづくりワークショップ。
昨年度千綿の皆さんと議論した、千綿のなりたい姿や過ごし方、
各郷の連携方法や取組みアイデアをもとに、
戦略を「見える化」「実践」していくための2年目のプロジェクト。

始まる前は参加者が少なくてどうしようかと焦りましたが、
蓋を開けてみれば小学生から地元の大先輩まで、
世代や地域を越えて活発な議論が飛び交いました。

年間・四季を通じて、千綿の魅力をどう引き出すか?
各郷をどうやって回遊できるか?
取組みを続けていくためにはどうしていったらよいか?
千綿の魅力を誰に楽しんでもらうか?

様々な視点から、「見える化」に向けた第1歩を歩みました。
最後のグループワークの発表をしてくれた中学生は、
自分の言葉で、千綿への想いやアイデアを語ってくれました。

この地域の未来はきっと明るい!!!

昨夜は大村市の新幹線まちづくり第3回策定委員会ワークショップ。

2回目までに拡散した思いやアイデアを少しずつ方向性を固めていく
重要な局面でした。

「そもそも観光って何?」
「住みやすさってなんだ?」

新幹線が開通した後の観光や定住に関する大村市のインパクトについて
本質を考えて掘り下げるとっても有意義な時間となりました。

翌朝は恒例の出張ランニング。
森園公園を目指して歩きましたが、もう少し大村湾沿いに走れる環境があると
良いなぁと思います。

新幹線まちづくり策定委員会ワークショップ

森園公園から長崎空港を望む

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