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昨夜は久しぶりに江迎活性化協議会のリアル会議。

今年度はコロナ禍でなかなか思うように動けず、
地域住民の皆さんと突っ込んでの議論や取組みが
できませんでしたが、地域住民へのアンケート調査と
専門家による現地調査、度重なる検討を重ねてきた
「江迎景観ガイドライン」の最終報告。

アルセッド建築研究所の清水さん、
Takebayashi Landscape Architectsの竹林さん、
そして弊社による3者の専門家チーム。

江迎の皆さんが大切にしたい景観、そして
これからの景観まちづくりにつなげるための実践のヒントを
ふんだんに盛り込んだ景観ガイドラインは、
地域の皆さんにもとても喜んでいただいて、
「江迎ならではの川の風景をもう一度取り戻したい!」
「中町通りの空き地を、地域の資産として活用したい!」
様々な前向きな意見が飛び交いました。

そして第2部は、江迎のプロモーション・ブランディング
の専門家としてプロジェクトに参加していただいている
Lightの島巻さんから、アップデート中のまちづくり拠点
おおたやのネーミング・ロゴのお披露目。

宿場町としての江迎の文脈、おおたやの運営を支えるママさん達の思い、
そしてこれからの江迎の向かう方向性を踏まえて作ったVIはとても評判が良く、
これからのまちづくりの象徴として受け入れていただくことができました。

地域を動かす住民と、まちづくりの可視化をサポートする専門家の
コラボレーション。

今年度はコロナの影響で方針づくりや議論の時間が多くなりましたが、
来年度はこの打ち立てた柱をもとに、地域の方々とガンガン動いていく
1年になればと今から楽しみにしています。

(佐藤 直之)

昨日は、「環大村湾広域景観形成推進事業」のオンライン会議。
大村湾沿線の5市5町の景観部署の担当者が一同に介して、
大村湾の景観的な魅力を活かした広域的なまちづくりをどうやって
進めていくかを議論しました。

5市5町の大村湾への地形的な条件、取り組み、思いはさまざま。
どういうビジョンを掲げて、何を目的に進めていくのか?
広域的な景観まちづくりとなると、なかなか効果が見えづらいのでは?
将来的に大村湾のブランド化や観光振興、移住定住につなげていくので
あれば、他の部署の協力も必要になるのでは?

オンラインでなかなか発言しづらい中でしたが、
各市町のリアルな声をお伺いすることができ、そして一同に介することで
新たな方向性、手がかりも見えてきました。

広域的なまちづくりは、すぐに効果を出すのは厳しく、短期的ではなく
中長期的な目線で進めていく必要があると思っています。
また、観光や移住定住をはじめ全国で競争が激化する中では、
各自治体レベルでの取り組みの積み重ねが大切な一方で、
大村湾という「エリアとしての魅力を高めて発信していく」ことが
ますます重要になってくるでしょう。

5市5町の個性が出せる連携が鍵になる。
これから息の長い取り組みにしていく必要がありますね。
楽しみです。

(佐藤 直之)

緊急事態宣言発令中ということもあって、例年のこの時期に比べると
圧倒的に地方出張が減り、会議もオンライン参加がほとんど。
オンライン会議を導入することは良いことですが、
やっぱり現場の空気を吸って、地域の人達と膝付き合わせて
地方の未来に向けて動きたいなぁってつくづく感じます。
早く緊急事態宣言あけて欲しいです・・・

さて、先日のブログでも少し紹介しましたが、
私の母校である九州大学土木工学科の高校生向けパンフレットの
制作に携わっております。

1月は緊急事態宣言発令中と雨天延期の最中で
なんとか無事に撮影と取材を終えることができました。
私が在学している頃は自分の研究室のこと(景観やまちづくりのこと)しか
興味がなかったけど、こうして土木全体を俯瞰して様々な先生のお話を
聞けたことはとても貴重で面白かったです!

改めて、九大の土木工学科の魅力を再発見できました。
そこからちょっと深掘りして、京都大学の藤井先生が書いた
「築土構木の思想」を読みながら、土木の価値に思いを馳せております。
高校生にその価値が届けられると良いな、頑張ります!

そしてパンフレットの中では九大が近接する糸島エリアのことも紹介。
糸島エリアには、自然環境や農業、漁業、そしてライフスタイルまで、
土木のことをリアルに学べるフィールドがたくさんあります。

そんな糸島エリアを取材する中で出会った久保田農園の野菜セット。
少量多品種で珍しい西洋野菜を作る久保田農園さん、普段は
飲食店とか業務用に多く卸しているため買うことはできないのですが、
このコロナ禍にあって特別に野菜セットが販売!

ラッキー!ということで早速購入。
料理はかみさんに任せっきりでしたが、糸島の恵みを存分に味わう
ことができました!(どれも新鮮で美味しかった)

糸島良いなぁと改めて・・・

(佐藤 直之)

今年度お手伝いをさせていただいている佐世保市の中心市街地活性化。

8月頃に事業がスタート。
えきマチ1丁目さん、させぼ五番街さん、戸尾商店街さん、
京町商店街さん、四ヶ町商店街さん、三ヶ町商店街さんの6団体が
メンバーとなり、まちなかの課題は何か?何がまちなかの価値なのか?
具体的にどんな連携を図っていくのか?
まずは足元を見つめ直すことから始まりました。

そして6団体がタッグを組み、佐世保のまちなかを盛り上げようと
「SASEBO CORE 6」という6団体を総称するネーミングを決め、
コンセプトを固め、まちなかの価値を再定義していきました。

12月からはSASEBO CORE 6によるポスターを作成して、
少しずつまちなかへの露出を始めていきました。

本来であれば1月頭からは共同販促事業の第1弾となる
「佐世保まちなかスタンプラリー」を開催する予定でしたが、
緊急事態宣言の発令により延期。

第2弾として予定していた「一店逸品コンテスト」を
インターネット投票に限定して2月1日からスタートしました。

佐世保好きな方、佐世保を訪ねて買い物・飲食をしたことがある方、
是非とも皆さんオススメの逸品にご投票くださいませ!
投票は公式ホームページから → https://www.sasebocore6.com

あっという間に師走。

この1年本当にいろんなことがあった激動の年。
働き方や生活スタイルが一変してしまい、
いまだにウイルスとの闘いが続く毎日。

でも、こういう時だからこそいつも通りに、
体と心をしっかりとメンテナンスして、
新しい日常が定着する日まで行動していきたい。

そして新しい日常が定着する中で、
変わっていくものと普遍的であるべきことをしっかりと見極め、
揺れ動く時代の中で必要とされる会社であり続けたいと思います。

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昨日は、専門家チームと一緒に佐世保市江迎地域へ。
江迎地域では、「現代版宿場町へのアップデート」を
観光まちづくりのコンセプトに掲げて、
これから新たな立寄拠点作りを進めていきます。

その口火を切るプロジェクトがいよいよスタート。
ブランディングの専門家Lightの島巻さんご夫妻、
食の専門家の松竹智子さん、
建築・空間デザインの専門家のキトレペ建築設計事務所
松田和也さんとともに現地を訪ね、
江迎活性化協議会のコアメンバーや江迎の拠点施設・おおたやのスタッフ
との顔合わせ、おおたや及びその周辺の現地視察を行いました。

対話を通じて、現場を見ることで、
色々とアイデアや方向性が見えてきます。

諸々プロジェクトが同時並行で進行していますが、
コロナに負けずに、しっかりと丁寧に進めていきたいと思います。

(佐藤 直之)

おおたやスタッフと専門家のミーティング

潜龍酒造の新酒がちょうどできていてラッキーでした。

雰囲気のある醤油屋さん

おおたやのアジフライ定食

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