怒涛の年度末が終わりを迎えて思うこと
2026.03.18 / news
今日は今年度最後の出張。締めくくるにふさわしい、今年度も1ヶ月近くはきたであろう長崎県対馬市へ。今年度の観光満足度調査の結果を観光関係者にフィードバック。事業者から民間としての貴重なご意見をいただいて、観光を前向きに捉えている姿勢に感動しました。対馬の観光は明るい!
無事に報告を終えて、行きつけのカフェで馴染みのスタッフさんと一服。年始から怒涛のような日々が続いて、一心不乱に駆け抜けてきた年度末もようやく終焉を迎えつつあることを実感する。長かった激務のトンネルをようやく抜け出したことの達成感。特にトラブルもなく、お客さんからも満足いただけたことに対する安堵感・・・通常だったら開放感に満ち溢れているはずだけど、実際は一気に仕事が終わった達成感の裏側にある「来年度は仕事があるのか???」という不安感の方が大きくなる。
これは自営業の宿命。達成感であるはずなのに、もっとゆっくり休んでいたいのに、でももう来年度のこと、次のことを考えないといけない。それは自営業の宿命なんです。忙しい時も暇な時もいつも不安、安住の地はないなー涙(自営業の人は皆共感であるはず)。
そんな一喜一憂を繰り返しながら、なんだかんだと4月1日からルーツも14期目。毎年目の前のことに必死にしがみついて、でも自分なりの芯というか軸というか、曲げられないことはお客さんであろうと喧嘩したり。捨てる紙あれば拾う神あり。そうやってなんとか生きて来れた。
年度単位の仕事が多い弊社にとっては、この3月が年末の感覚。ゆっくり寝正月といきたいところですが、貧乏性なのでなんかそわそわしちゃうんです。新年度からのNEW PROJECT、決まっているものもあれば、提案してるけどはっきり決まっていないもの、まだ見ぬ仕事もあったり、ドキドキが3割?不安が7割?な3月。
でも、ジーーーっとして口を開けていても仕事は来ないわけで、暇という不安に苛まれる時期だからこそ、思い切ってインプットする時期に充てるんです毎年。今年も行ってきます、インプットツアーへ。自腹で行って、自ら観光客として、当事者として血となり肉となるからこそ意味がある、成長すると思ってます。
ドイツ、オーストリア、イタリアの国境を彷徨います。ドイツは、勤勉な国民性、ものづくり大国、そして悲しい敗戦国としての共通点があるので、ずっとずっと親近感がある国にも関わらずこれまでに行ったことがなくて。。。
しっかりとインプットしてきます。いくらAIが発達して、画像の技術が発達しているからと言っても、やっぱり百聞は一見に如かずと思っています。同じ一枚の写真を、ただイメージが近いからとネットから引用するか、自分で行った記憶を含めて自信を持って提案できる風景か。私は提案する、計画する立場として、自分の感性を大切にしたいし、自分の経験を伝えていきたい。
小さい小さい会社なりの価値を見直す機会がこの季節なんです。