南ドイツ国境グランドツアー(チロル編)
2026.05.13 / news
次なる目的地は、オーストリアとイタリアを跨ぐエリアのチロル地方。なぜそもそもチロルに?遡ること、1年半前。大阪の対馬観光イベントに行った際、対馬のジビエを使った料理を提供していた東京のレストランがありました。その出店ブースにはチロル地方のジビエを使った加工品も売られていて、オーナーシェフと話していたら、とにかくチロル地方が良いからおすすめだと言われたことがずっと頭の片隅に残っていて、調べたらミュンヘンから行ける距離にあることがわかり、それならと今回の旅行先に選びました。
インスブルック
最初に訪れたのは、チロル州の州都であるインスブルック。オーストリアの街ですね。

中心部では、オープンカフェでリラックスする住民や観光客の姿。ヨーロッパのどこの街もそうですが、こうしたリラックスできる場所(現代的にいうサードプレイス)が必ずありますね。日本の街も、買い物する場所を作るよりも、こうした半公共的な出会い・リラックスの場をもっと作っていく必要があるんではと思います。
インスブルックの街並み、とても素敵でした。特に、川沿いの建物と奥に聳える山間の景観はうっとりしました。

川沿いではマーケットイベントが開催されていて、これまた素敵な景観。ローカルのショップもたくさん出店していて、地元イラストレーターの雑貨を買いました。

そこから駅に移動して、ケーブルカーに乗ってインスブルックを一望できる展望所へ。ケーブルカーの駅のデザインは、国立競技場で物議を醸したザハ・ハディッドさん。私はどうせ建てるなら、ザハさんの建物くらい象徴的な方がよかったなーと思っています。


南チロル=北イタリア
インスブルックに寄ったあとは、チロル観光の宿泊場所のブレンネロへ。ここのエアビーがとっても良かった!オーナーさんはとても親切で、部屋の快適性や作りがとてもよかった。
さぁさぁ待ちに待ったアルプスの旅。この南チロルにはたくさんの絶景湖スポットがあるので、そこを回ります。まず向かったのは、ミズリーナ湖。

み、み、み、湖が凍って水面が見えない。あのネットで見た光景は見れませんでしたが、それでもこの圧巻の冬景色。めちゃ寒かったですが最高でした。その後カレッツァ湖にも行きましたが、同じく凍っておりました。。。
気を取り直して、向かったのはコルティナダンペッツォ。そう、冬季オリンピックが開催された街ですね。まだオリンピックの余韻も残っていて、グッズショップに行ったり、モニュメントで写真撮ったり、お昼ご飯食べたり。ブラブラと散策して楽しみました。


そこからサンタマッダレーナへドライブ。この景色、最高に気持ちいいドライブですね。車旅にしてよかった、そう思える瞬間が何度もありました。

あと、どうしてもイタリアに行きたかったのはやはり食。といっても、円安で贅沢なことを言ってられないので、スーパーで食材とワインを買ってエアビーでディナー。それでも、美味しい食材とワインで優雅なディナーになりました。見てください、このワインの安さ!!!ドイツ、オーストリアとも全く値段が違います、さすがワイン大国。ドイツの人たちはイタリアまでヒョイとワインを買いにこれるからいいですね、これぞ国境の楽しみ方。
