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福岡県は緊急事態宣言があけましたね。
昨日用事があって天神に出ましたが、想像以上の人出でびっくりしました。

飲食店の時短営業も延長されるし、まだまだいつもの暮らしが戻ってきた
わけではありませんから、当分はウィズコロナで行くしかありませんね。

さて、あっという間に3月になり、弊社は年度末業務のピークに
差し掛かっています。この時期はどうしても納品するための資料作りや
報告書作りが多くなり、デスクワーク中心になってしまいます。。。

せめて週末くらいは思いっきりリフレッシュしたい。
ということで、先週末はロードバイクで糸島半島1周してきました。
距離にして約80キロ。糸島半島はアップダウンが少ないので、
海風が強くなければとても快適なライドを楽しめます。

糸島半島はカフェやレストラン、直売所、休憩施設、漁港などの
立寄スポットがあるので、毎回ライドしていても飽きません。
しかも、交通量がそこまで多くない、舗装されている、自転車の
スタンドが充実しているなど、自転車乗りにはとても優しい。
海べたをずっと走れるし、内陸に入ればのどかな田園風景が広がります。

今回、九州大学の案内パンフレットを作る中で、改めて「糸島ライフ」と
セットにした九大の魅力を発信していくべきだと思いました。
しかも、牡蠣小屋や久保田農園などの1次産業、海岸の生態系、
唐泊ヴィレッジのような自然と共生した村づくりと、
サステナブルな暮らしや学びが体験できるのは九大ならでは。

昔は大学は街中にあるべき!論者でしたが、
ウィズコロナの時代を考えたらこんなキャンパスライフもありだし、
全国的には最先端をいっているのではと考え新たに。
大学時代から自然と一体化した暮らしができて、自然共生ライフを
送る糸島の面白い人達と交流できたら、社会人になっても“九大的”な
個性が身について面白いと思います。

あまり大学とまちづくりの接点を考えなかったけど、
パンフレットづくりを通してその可能性を実感できました。

話はサイクリングに戻りますが、ロードバイクの大先輩で高校の友人が
言ってましたが、九州はサイクルツーリズムにはうってつけの地域のようです。
自転車乗りの観点からも、九州各地の魅力や地域づくりを考えていければ!

年度末の仕事が落ち着いて気持ちの良い季節になったら、
九州のいろんなところを自転車で回ったり、登山したり、キャンプできたらと
思ってます。

(佐藤 直之)

私が初めて海外旅行に行ったのは、大学3年生の時。
仲の良かった大学の友人と、テレビで観たトマト祭りに参加するため、
スペインの主要都市とパリに行きました。

初めての海外旅行で気持ちが高揚する中、
降り立った最初の食事がなんとマクドナルドでした。
というのも、一緒に行った海外旅行好きな友人が、
訪れる海外のまちで必ずマクドナルドを食べるらしく、
それを誇らしげに言われて、反論しましたが半ば強引に
食べさせられたことを今でも鮮明に覚えています。
その土地の最初の食事がマクドナルド・・・ガッカリでした。

一方で、下の写真は数年前に行った同じくバルセロナ旅行の時の写真。

お仕事していた寒北斗酒造(ホームページはこちら)に、たまたまネットで調べて
日本酒づくりの修行(体験?)に来ていたPRプランナーのロセルさんと知り合い、
今度バルセロナに行くと話したら「じゃあ私の友人を招いてランチしよう」と。
その時の写真ですが、バルセロナの街中から外れた路地に佇むローカルなリストランテで、
地元の常連客で朝から大賑わいで、愉快なロセルさんの仲間と、地元のローカルフードや
ローカルワインに舌鼓しながら11時から4時近くまでずっとおしゃべりしていました。

その後も何日かロセルさんにお会いして、バルセロナで愛されるローカルのリストランテや
ギャラリー、ショップ等に連れて行ってくれました。

何故こんな話を突然したかというと、
「長いものには巻かれろ」的な考え方に少々危機感を感じるからです。

地域活性化の仕事をしている中で、最近こんな事例をよく目にします。
・廃業寸前の老舗旅館をホテル業界のヒットメーカーが再生請負。
・全国で地方創生を手がける●●に、まちづくり計画をプロデュース委託へ。
・集客に伸び悩む自治体が、大手広告代理店に依頼してまちを全面ブランディングへ!
・地元の食材を活用して、某有名企業が商品開発。首都圏で販売へ。

ノウハウのある大企業が地方の力になることは悪いことではありません。
でも、巨額のお金が動き、短期的には大きな成果が上がるかもしれませんが、
お金の切れ目が縁の切れ目で結局「何も残っていない」ことをよく目にするし、
地域の方から皮肉を耳にすることがよくあります。

何を言いたいのかというと、足元にある人材や資源をもっと大切にしませんかと
最近強く感じます。
とある有名な外国人ジャーナリストは「地域の中小企業は生産性がないから必要ない!」と
バッサリ切り捨てる言い方をしてますが、私は全くそう思いません。

バルセロナの小さなリストランテのように、個人商店でも中小企業でも、
その土地に根付いた人材が、その土地の資源を活用し、その土地及び周辺の人たちが
消費する、応援するという、「地産地消の暮らし」をもっと作っていくべきだと思います。

海外の人達は自国のもの、ローカルなものをあたり前のように大切にして、
「私はこのまちが大好きだ!」っていうシーンをよく目にします。
なのに、なんで日本人は自国の文化・資源を大切にせずに海外のものばかりを輸入して、
消費しているんだ?と突っ込まれますね。

それは海外ー日本の関係だけでなく、都市圏ー地方の関係の中でも同じことが言えます。
個人的にはもうそろそろ「東京中心」の考え方、ノウハウにすがるのをやめませんかと。
海外のジャーナリストが言うように、その方が効率的かもしれませんが、
そうなると全て東京発の考え方に染まり、ちっとも面白くないローカルができてしまう。

私は、「自分のことは自分で考えろ!」と言う梅原真さんが大好きだし、
内田樹さんの言う「その商店街に暮らす人が商店街で消費することで商店街が成り立つ」
と言うコミュニティの考え方に賛同しています。

小さなローカルの経済圏を大切に、地域の資源や人材を生かした持続的な街づくりを
私達ルーツは応援しているし、これからもその考え方に変わりはありません。
そう言う意味でも、やはり多くの地域を広く浅く関わることは難しく、
北部九州エリアの地域を中心に、地域のキーパーソン達や中小企業様のパートナーとして、
じっくり伴走して行っております。

(佐藤 直之)

緊急事態宣言、まだまだあける気配はありません。
それぞれの都道府県で感染者数は劇的に減ってはいますが、
まだまだ病床率が高く逼迫しているからとのこと。

医療機関の負担を考えるとやむを得ないことですが、
どうにもこうにも“先が見えない”ことがしっくりきません。
どうなったらこのコロナとの闘いに終止符が打たれるのか?

ワクチンを巡る世界的な争奪戦が激化していますね。
では、ワクチンが全国民、全世界の人に行き渡りさえすれば
解決するんでしょうか?そして、インフルエンザと同じような
扱いになれば一旦の終わりとなるんでしょうか?

これだけの長い期間、世界中が振り回されているのに、
まだいまだにゴールとなる希望が見えてません。
日本のどの政治家も言ってはくれません。
私だけに限らず全国民が、その希望を待望しているはずです。

これだけ長い間、人と接触することが制限されると、
地域経済に対する打撃は想像以上です。
特に、資金的な余裕がない“個人商店”は深刻な状況で、
閉店のニュースを連日のように拝見します。

この1年間で様々なメディア、ニュースで、いろんな有識者の話を
聞いてきましたが、ほとんどの方が「コロナ前の状況には戻らない」
と話していますね。

リモートワーク、オンライン会議、バーチャル観光、テイクアウト、
ワーケーションなどなど、コロナ禍において密を避けた、デジタルを
駆使したあらゆるサービスが普及し、私たちも最初は戸惑いましたが
今では当たり前のように導入し、実践しているものがあります。

最初の頃は有識者の話を「やっぱりそうなのか!」と納得して聞いてましたが、
少しずつ自分の中に違和感というか、このままでいいのかという思いが出てきた
ことがあります。

「人とのコミュニケーションや出会い」を元に戻さなくて良いのか?
それこそが人生の楽しみ、仕事のやりがい、食事や旅の醍醐味ではないのかと。
もちろん不要不急の事については積極的にオンラインを取り入れていくべきと
思いますが、出会うこと会話することを奪ってしまっては生きる楽しみすら奪って
しまわないかと強い危機感を覚えています。

毎日の食材や自分の好きな洋服や雑貨は、仲の良い店員さんや新たなお店との
出会いの中でこそ買う価値があるのではないか?
空間や接客・会話も含めて、その飲食店で食べることが楽しいのではないか?
旅だって、その土地の人達と出会って、会話して、その土地のことを深く知る、
興味を持つようになることが本当の価値なのではないか?

ポストコロナ社会はこうだああだって聞きますが、
100%とは言わないまでも、また前のように人と会って、会話して、
買い物したり食事したり、地方や世界を旅できる社会を取り戻したいと私は思います。

その出会いを、地域を楽しむための基盤として、
地域に根付いた個人で営むお店はつぶしてはならないと切に願います。
コロナが終息してそういったお店がなくなっていたらもう絶望です。

せめてもの行動として、以前のブログで書いた久保田農園さんのような顔が見える商店で
お野菜を買ったり、洋服はいつも買っている実家近くの顔馴染みのお店で買ったり、
時短営業している中でも知り合いの飲食店に家族で食べにいったりと、
日々の生活の中でできることは実践しています。

弊社がお手伝いするまちづくりも、そうした地域に根づいたひと・もの・ことを
持続化できるようにきちんと伴走していきます!

(佐藤 直之)

友人の居酒屋「町屋あかりや」さんの豚汁

緊急事態宣言発令中ということもあって、例年のこの時期に比べると
圧倒的に地方出張が減り、会議もオンライン参加がほとんど。
オンライン会議を導入することは良いことですが、
やっぱり現場の空気を吸って、地域の人達と膝付き合わせて
地方の未来に向けて動きたいなぁってつくづく感じます。
早く緊急事態宣言あけて欲しいです・・・

さて、先日のブログでも少し紹介しましたが、
私の母校である九州大学土木工学科の高校生向けパンフレットの
制作に携わっております。

1月は緊急事態宣言発令中と雨天延期の最中で
なんとか無事に撮影と取材を終えることができました。
私が在学している頃は自分の研究室のこと(景観やまちづくりのこと)しか
興味がなかったけど、こうして土木全体を俯瞰して様々な先生のお話を
聞けたことはとても貴重で面白かったです!

改めて、九大の土木工学科の魅力を再発見できました。
そこからちょっと深掘りして、京都大学の藤井先生が書いた
「築土構木の思想」を読みながら、土木の価値に思いを馳せております。
高校生にその価値が届けられると良いな、頑張ります!

そしてパンフレットの中では九大が近接する糸島エリアのことも紹介。
糸島エリアには、自然環境や農業、漁業、そしてライフスタイルまで、
土木のことをリアルに学べるフィールドがたくさんあります。

そんな糸島エリアを取材する中で出会った久保田農園の野菜セット。
少量多品種で珍しい西洋野菜を作る久保田農園さん、普段は
飲食店とか業務用に多く卸しているため買うことはできないのですが、
このコロナ禍にあって特別に野菜セットが販売!

ラッキー!ということで早速購入。
料理はかみさんに任せっきりでしたが、糸島の恵みを存分に味わう
ことができました!(どれも新鮮で美味しかった)

糸島良いなぁと改めて・・・

(佐藤 直之)

今年度お手伝いをさせていただいている佐世保市の中心市街地活性化。

8月頃に事業がスタート。
えきマチ1丁目さん、させぼ五番街さん、戸尾商店街さん、
京町商店街さん、四ヶ町商店街さん、三ヶ町商店街さんの6団体が
メンバーとなり、まちなかの課題は何か?何がまちなかの価値なのか?
具体的にどんな連携を図っていくのか?
まずは足元を見つめ直すことから始まりました。

そして6団体がタッグを組み、佐世保のまちなかを盛り上げようと
「SASEBO CORE 6」という6団体を総称するネーミングを決め、
コンセプトを固め、まちなかの価値を再定義していきました。

12月からはSASEBO CORE 6によるポスターを作成して、
少しずつまちなかへの露出を始めていきました。

本来であれば1月頭からは共同販促事業の第1弾となる
「佐世保まちなかスタンプラリー」を開催する予定でしたが、
緊急事態宣言の発令により延期。

第2弾として予定していた「一店逸品コンテスト」を
インターネット投票に限定して2月1日からスタートしました。

佐世保好きな方、佐世保を訪ねて買い物・飲食をしたことがある方、
是非とも皆さんオススメの逸品にご投票くださいませ!
投票は公式ホームページから → https://www.sasebocore6.com

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