Roots

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4月から新たにスタッフが増えたことをきっかけに、
ホームページをすこーしだけリニューアル。

リニューアルにあたっては、創業当初からお付き合い
させていただいているy2の横山さんにお願いしました。

新たにstaffページを設けて、
スタッフの生い立ちや経験、専門性が伝わるように。

aboutページも事業内容を見直しました。
これまで培ったルーツの経験や強み、これからもっと
力になっていきたいことを今一度考え、整理しました。

そして、昨年度1年間に携わったプロジェクトの
ハイライトをworksにアップデート。

お時間あるときにご覧いただけると嬉しいです。

(佐藤 直之)

スイス・アルザスツアーのクライマックス。

バーゼルからの日帰りツアー。
まず1つ目はヴィトラ・デザイン・ミュージアムへ。
デザイン好きなら知らない人はいないであろう家具やインテリアの
プロダクトを製造するヴィトラ社のデザイン・ミュージアム。

ミュージアムの設計は、スペインのグッゲンハイム美術館等世界有数の
美術館を設計しているフランクゲイリー。その他にも、敷地内には
安藤忠雄や世界の著名な建築家の作品がずらり。
また、敷地内の芝生には数々の名作椅子があちこちに配置されていて、
デザイン好きなら至福の空間でしょう。

私が行った時はインドの建築家の展覧会が開催されていました。
ミュージアムショップにはたくさんのお客さんでごった返していて、
レストランは満席。ただ、私が期待していたほどはミュージアムショップも
充実はしておらず、ちょっと期待外れな感じはありました。

バーゼルからはトラムとバスを乗り継いで1時間くらいでこれるのですが、
ヴィトラ・デザイン・ミュージアムはドイツ。帰りは時間もあったので、
次の目的地であるバイエラー財団美術館まで国境を越えて1時間ほど歩いて散策。

そして旅の最終日。
当初行く予定はなかったのですが、世界遺産に認定されているベルンへ。
世界遺産に認定されているだけあって、高さの揃った石造りの建築景観は圧巻。

特にどこへ行くという目的はなく、ぶらぶらと街を散策しました。
ベルンの面白かった点は、メインストリートの両側になにやら不自然な扉が
並んでいて、なんだろうと思っていたら、扉が開いて地下に繋がる階段が。
地下にお店があったんですね。地上のお店よりは家賃が安いんでしょうか。
バーや個性あふれるショップがあって面白いです。

ベルンのクライマックスは、市街地が一望できる丘へ。
そんなに観光客はいませんでしたが、ゆっくりと美しい街並みを
眺めることができました。

以上、スイス・アルザスツアーの備忘録でした。
今回はいつもの電車で回る旅ではなく、車を借りて大自然の中で
暮らすことができたのが大きな収穫でした!

風土や文化の違いはあれど、日本の地方都市がスイスの観光に学ぶべきところも
たくさんありましたし、日本固有の魅力も再確認できました。

学んだことをきちんと地方のまちづくりの現場で生かしていきます。

(佐藤 直之)

フランクゲイリー設計のヴィトラ・デザイン・ミュージアム

ヴィトラ・デザイン・ミュージアムの敷地に置かれた名作椅子の数々

ドイツとスイスの国境。

世界遺産のベルンの町並み。

世界遺産のベルンの町並み。

ベルン中心部には地下のお店に入る扉が設置。

世界遺産のベルンの町並みを一望。

公園でチェスを楽しむ姿。ヨーロッパのあちこちで見かける。

フランス・アルザス地方の旅を終えて
当初はドイツのフランクフルトに行くはずでしたが、
急遽チューリッヒ空港を拠点することになったため、
旅の後半戦もスイスで滞在することに変更しました。

後半戦の旅の拠点に選んだのは、スイスのバーゼル。
ドイツの国境に近いバーゼルは、以前スイスのデザイン事務所で
働いていた後輩からもオススメされていたこともあり、
建築・デザイン的な面白さといろんな街に行けるアクセスの良さで
決めました。

にしても、まず驚いたのはホテルの高さ。
Airbnbで探そうともしましたが、帰りのフライトを考えると
なるだけ駅に近いところが良いとホテルを探していましたが、
税・サービス料がとんでもなく高く・・・

ただ1点、バーゼルに泊まるメリットが「バーゼルカード」。
市内中心部のトラムやバスがすべて無料になるほか、美術館や
主要な観光施設が割引になる特典が観光客に付与されるのです。
(なんとも観光客に優しい街なんだ)

そのバーゼルカードを使い、中心部を縦横無尽に走るトラムと
バスを駆使しながら、あちこち街巡り。

街の中心部を流れるライン川は、バーゼルの風景を作り出していて、
地元ランナーもたくさん走っていました。

バーゼルはこれまでにみたスイスの他都市とは異なり、
街のあちこちにユニークなパブリックアートや建築デザインを
見ることができます。

スイスの有名な建築家であるヘルツォーク・ドムーロンや
イタリアの建築家のレンゾピアノなど、町巡りや旅ランを通して
たくさん触れることができました。

そしてこれまでずっと「高いから」と我慢していた外食も
ここバーゼルで解禁!スイスの家庭料理を出す地元に人気のレストランは
多くの人たちで賑わっていて、とても美味しかったです。
(それにしても高かったですが・・・)

旅のクライマックスはバーゼルから日帰りで行ける周辺都市へ。

(佐藤 直之)

バーゼルの中心部を縦横無尽に巡るトラム。

バーゼルの中心部を横断するライン川

バーゼルの旅ラン。ライン川沿いはたくさんの地元ランナーが。

ティンゲリー美術館には子供達の創造性を掻き立てるたくさんの仕掛けが。

レンゾピアノ設計のバイエラー財団美術館。

昔雑誌でみたヘルツォーク&ドムーロン設計の美術館。

バーゼル市庁舎。

パン屋さんは街のあちこちに。

バーゼルの蚤の市。ずっと探していた掘り出し物を発見。

バーゼルで初めてのディナー外食。美味しかった。

ルッツェルンを後にした向かったのは、スイスに近接する
フランス・アルザス地方の中心都市のストラスブール 。

ストラスブールといえば、まちづくりの世界では
「トラムの導入によって都市が再生した」事例として非常に有名で、
いつか機会があれば訪れてみたいと思っていた街です。

スイスのルッツェルンからバーゼルで乗り換えて約2時間、
ストラスブールに到着。中央駅はクラシックな建物にモダンなガラス張りが
あしらわれていて、新旧融合したデザインになっています。

私達が滞在したのは中央駅から歩いて10分のところにあるキッチン付きのホテル。
Airbnbとそこまで料金が変わらず、しかもキッチンがついているのだから大助かり。
アパートを改修してホテルにしているようで、日本にもあれば良いのにと思います。

さて、ストラスブールのトラム、そこかしこ街を駆け巡っています。
印象的だったのが、ストラスブールのトラムはガラス面が大きく開放的で、
低床によるバリアフリーだということ。
中心部は歩いて回れる距離だったのであまり利用することはありませんでしたが・・・

ストラスブールの街巡りとしてまず向かったのは、petit franceという
レトロな建物が残っているエリア。google mapを頼りに向かっていると、
人気のない住宅地へと誘導され・・・観光客だと気付いた私達に地元のおじちゃんが
こっちじゃないよと教えてくれて助かりました(たまにgoogle表示間違っていますよね)。

お目当てのpetit france。日曜日とあって、運河沿いには日光浴やピクニックを楽しむ
たくさんの地元客がいました。セーヌ川といい、フランス人は水辺が好きですね。
地区の中に入るとまるでおとぎの国に来たような雰囲気で、レトロな観光列車も走っていました。

街の中心には、壮観なゴシック建築のストラスブール大聖堂がそびえ立っていて、
周辺には多くのカフェやおみやげ屋さんで賑わっています。
私達が訪れた時には、中心部の広場で蚤の市が開催されていて、
昔のレトロな広告ポスターや本を買いました。

恒例の旅ランでは、オランジュリー公園を目的地に早朝のストラスブールの空気を感じ、
その後欧州議会議事堂まで回ったコースを設定。
周辺の川沿いには、ヨーロッパ中のデザイナーの椅子が設置されていて、
緑もふんだんにあってとっても気持ち良いジョギングコースでした。
こうした旅ランができるのも、google mapさまさま。

そして、ストラスブールを拠点に日帰り旅行に行ったのが、
ストラスブールから1時間ほどで行けるコルマール。
petit franceのようなレトロな建物が密集しているエリアで、
エリア内の路地にはレストランやカフェ、チーズ屋、ワイン屋、お土産屋など、
たくさんのお店が立ち並んでいます。

私達の目に留まったのは、オイルサーディン専門店。
様々なデザインの缶詰がびっしり並べられたディスプレイに引き込まれて、お買い上げ。

あと、アルザス地方といえばワイン。
あまり事前情報は入手できていませんでしたが、調べていたワイン専門店に入り、
店員さんのオススメ・アルザスワインを購入。
今回は安いLCCを乗り継いできたので手荷物預かりの重量制限があって、
たくさんは買えなかったのが残念でした。

アルザス地方は初めてでしたが、景観も素晴らしく、ワインも食も美味しく
大満足でした。

(佐藤 直之)

新旧融合したストラスブール 中央駅。

トラムの導入で都市再生を果たしたストラスブール 。

トラムの拠点駅

おとぎ話の世界、プチ・フランス地区。

プチ・フランス地区に面した運河。

日曜日の運河沿いは、たくさんの地元客が各々の楽しみ方を。

ストラスブール 大聖堂。

ストラスブール中心部の広場では蚤の市が開催。

ストラスブール で旅ラン。

ストラスブール の欧州議会議事堂。

欧州議会議事堂側の川沿いには、ヨーロッパ各国のデザイナーによる椅子が展示。

コルマールの中心部の風景。

コルマールのオイルサーディン専門店。

コルマールの中心部では大道芸人が街を闊歩。

長らくブログの更新が滞っていました。

10連休は毎年恒例のまちづくり・観光視察研修のため、
ヨーロッパはスイスとアルザス地方へ。
そのツアーの一端を備忘録がてらご紹介したいと思います。

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今回視察の拠点としてスイスを選んだのには大きな理由があります。
私が大学の学生時代、様々な専門家と一緒に福岡市都心部を流れる
那珂川・博多川の再生プランを検討し、その再生の核として
那珂川に木製歩道橋をかける提案をしました。

その歩道橋のモデルとなったのが、スイスのルッツェルンにかかる
カペル橋。写真ではずっと眺めていたものの、いつか実物を見てみたいと
願っていました。今回10連休前後のフライトを調べる中で、スイスを拠点
にするプランが最も安かったのでその夢が実現したのです。

スイスの始まりはチューリッヒ。
昨年のバルセロナで体験した「暮らすように旅する」スタイルを
今回も実践しようと、中心部に近い古いアパートをAirB&Bで借りて、
スーパーに通ったり、散歩しながら、暮らしを実感。
(私はとあるトラブルでわずか1日の滞在でしたが・・・)

5日ほど滞在した後に、次なる目的地のベッケンリードへ。
「スイスといえば、アルプスの絶景そして湖!」ということで、
スイスらしい暮らしを味わえるお家をAirbnbで手配。
お家のリビングからは「まさにスイス!」と言える絶景が借景に。
湖畔沿いの暮らしをしばし堪能しました!

そして、このベッケンリードを拠点に、スイスアルプスの旅へ。
中継地点となるインターラーケンオスト駅まで初の海外ドライブを楽しみ、
滝の街ラウターブルンネンに寄り道。そこはまさにアルプスの少女ハイジの世界。
ウォーキング、ドライブに来ている観光客に混じってしばしピクニック。

そこからバスに乗り、ケーブルカーに乗って、標高3000mのシルトホルンへ。
世界中から多くの観光客が訪れていました。
何も余計なものは作らず、美しい景観や暮らしをありのまま楽しんでもらう、
それにお金を落としてもらう。スイスの観光に学ぶことは多いです。
(にしても物価が高すぎてびっくりしますが)

拠点となるベッケンリードに最も近い都市は、あのルッツェルン。
20年来、ずっとずっと見たかったあのカペル橋を計2日間楽しむことができました。
天気や時間によっても風景に変化をもたらすカペル橋はまさにルッツェルンの象徴。
これを見るだけでも来た甲斐がありました!(備忘録その2へ続く)

(佐藤 直之)

湖沿いのベッケンリードのAirbnb

ベッケンリードで旅ラン。気持ちの良い湖畔の街でした。

滝の街、ラウターブルンネンのメインストリート。

インターラーケンオスト駅。背後には雪山が。

バッハの滝の下でのんびりピクニック。

ケーブルカーに乗ってシルトホルン山頂へ。

シルトホルンの山頂。

カペル橋

カペル橋

カペル橋

カペル橋の近くでは蚤の市が開催。

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