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弊社では今週末の8日から16日まで、
少し長いお盆休みをいただきます。

こういうコロナ禍だから大きく羽を広げて
リラックスすることはできないですが、
良い仕事をするためには思いきって
ゆっくり休む時間は必要です。

お盆明けからは新たなまちづくりプロジェクトが
本格始動しますので慌しくなりそうです。
(佐藤 直之)

昨日ようやく九州北部も梅雨が明けました。
本当に長い長い梅雨でした。

毎年雨の降り方も尋常じゃなくなってきて、
水害も抑えられなくなっている。
なんか地球が怒っているような気がしてなりません。
もっと生きている地球の環境を大切に、
自然と共生する生き方、働き方、経済のあり方を
見つめ直していく必要があるんじゃないでしょうか。
そんなことを感じた長い長い梅雨でした。

梅雨明け初日は唐津市の小川島へ。
今年中に整備予定の島留学寮について、
どういう人達を受け入れるのか、
どんな寮の空間を作っていくのか。
島民の皆さんとワイワイ盛り上がりました。

やっと梅雨が終わったかと思えば、
今度はコロナの感染再拡大・・・
もう勘弁してほしい(涙)
これ以上被害が大きくならないように、
不要不急の外出や宴席は避けて、衛生管理を習慣化し、
睡眠と食事・運動でしっかりと免疫力つけて、
自分達でできることをしていきたいと思います。

(佐藤 直之)

先日は嘉麻市の観光セミナーへ。

前半は、観光の動向やコロナ渦における観光の変化、
地元主体による体験プログラムづくりについての
事例紹介を行いました。
(マスクをつけて話し続けるのは本当に辛い)

後半は、嘉麻市の観光をどうしていくかのディスカッション。
参加者それぞれの思いやできること、したいこと、
それを通じて嘉麻そして自分がどうなっていったら良いか。
率直な気持ちをお話しいただき、共有しました。

参加者は全部で9名。
世代や生業、参加した動機も多様で、
つい先日移住されたご夫婦もご参加いただきました。

色々な意見が出てディスカッションは盛り上がり、
みんな都会の「ないものねだり」ではなく、
嘉麻にあるものを生かしていきたいという強い思いは
共通していました。

他の参加者の意見を聞くことでたくさんの気づきや
学びも得ることができてとても楽しい時間でした。
西村佳哲さんの「かかわり方のまなび方」を読んだばかりですが、
対話ってとても大切ですね。

残り2回、地域の方々の思いを形にしていく
お手伝いができればと思います。

(佐藤 直之)

先週、唐津で久しぶりに友人達と飲んでいて、
前々からやってみたいと思っている2地域居住について
話していたら、「だったらうち全然使って良いですよー!」
って陶芸家の健太郎さんがあまりにあっさりと話すもんだから、
「だったら今週末行きますよ!」って話があれよあれよと
盛り上がり・・・

かみさんに話したらもちろん乗り気で、
もしかしたら酔っぱらった勢いで言って覚えてないんではと
念のため確認してみたら、「もちろん良いですよー」って
翌日健太郎さんからお返事が来ました。

ということで、ずっと憧れを抱いていた2地域居住のチャンスが
いきなり舞い込んできたのであります。

まぁそうは言っても、ただ週末に友人の家に泊まりに行くという
スタートであり、まだ本腰入れて2地域居住が実現したわけではなく、
どんな感じで始めたら良いのかを実験する機会がやってきたという
方が正しいですね。

滞在する舞台は、唐津焼・健太郎窯の工房。
唐津を感じられる滞在先としては、申し分のないところ。

唐津に到着すると、唐津湾が一望できる温泉に直行。
子供がすっかり気に入っている温泉で、十分に癒された後は、
唐津うまかもん市場に行って夜ご飯の食材の調達。
この市場は魚だけでなくお肉も野菜も充実していて、
料理好きなかみさんにとっては大のお気に入り。

夕方に工房に到着すると、健太郎さんは仕事をしていて、
部屋の案内をしてもらった後は子供達とデッキでゆっくりハンモック。
お話ししながらゆっくりと火をおこしつつ、夕食のBBQの準備。
子供は敷地内を走り回って、昆虫探しに夢中。

涼しい風が吹いて、デッキでご飯を食べるには申し分のない天気。
家族でゆっくりご飯食べたら、子供達はまた虫を探したり、遊んだり、
大人はゆっくりとお酒を飲んで寛いだり。。。

あっという間に時間が経過して、あたりは真っ暗。
家族との夕食を済ませた健太郎さんが
工房に戻ってきて、夜遅くまでついつい話し込んでしまいました。

朝起きたら虹の松原までゆっくりジョギングして、
シャワーを浴びた後はデッキでゆっくりコーヒーとモーニング。

ご飯を食べた後はのんびり片付けして、
健太郎さんのご好意で、子供達は工房で器づくり体験。
大人は展示室の器を物色して購入。

福岡から1時間で得られるもう一つの暮らし。
最初にしては出来すぎたくらいに快適で、素敵な週末でした。
何よりもこうした機会を提供してくれた健太郎さんの懐の深さに感謝。

子供の学校や保育園、夫婦の仕事を考えると、いきなり都会から田舎に
移住するには大きな覚悟が必要です。
でも、年を重ねるとあまり商業施設や商業地にはいかなくなり、
週末に福岡にいる必要性を感じなくなっていました。
もっと自然を身近に感じられて、地方の空気や食材、文化を感じられる方が
私達夫婦にとっても、感性が豊かな子供にとっても魅力的。

移住までいかない2地域居住の形って、私達が今求めるライフスタイルであり、
結構ニーズがあるんではないかと勝手に思っています。

また、私達の仕事は地域の仕事が多くて、平日休日問わずに出張することが
多いもんだから、仕事とプライベートを兼ねた拠点が地方に欲しいなぁと、
関わっている地域でアンテナ張って見ているですがこれがまた意中の物件には
なかなか出会わなくて。。。

そして、意中の物件との出会いに加えて、じゃあ平日の管理はどうする?
家賃は?どこまで手を入れる?ということまで視野に入れると、
なかなかすぐには実現できないなぁと、思いはあってもなかなか前に進まない
という状況が続いていました。

今回はたまたま友人のご好意で、仕事場の空いている時間やスペースを
シェアしてくれました。もちろん私たちのことを信頼してくれているという
これまでの付き合いが大きかったですが、
ロケーションは最高だし、管理の手間隙はかからないしと、
私にとっては2地域居住の可能性が大きく広がったような気がします。
(可能性が広がったというのか、気軽さがましたというのか)

もちろん健太郎さんの窯に毎週末寄せてもらうわけにはいかないけど、
私たちなりの2地域居住をこれから具現化していきたいなぁと思ってます。

今回のケースでいくと、別に2地域居住に限らず、3地域、4地域と、
もっと九州全体に幅を広げて複数居住を進められるかもしれません。
せっかくだったら、私達が実験台?となって、ルーツが関わっている地域で
取り入れていくのも面白いなぁと勝手に妄想中。

0か100かではなく、50が70、90になる発想。
ゼロから空き家を改修・管理するのではなく、空いている時間や空間を
シェアするシェアリングエコノミーの実験。

これから模索していきます。

(佐藤 直之)

昨日は唐津へ。
久しぶりにJR筑肥線に揺られてゆっくりと。

電車の中で、「かかわり方のまなび方」を読了。
ワークショップやファシリテーションをなんとなくわかった気で
やってきましたが、この本を読んだらいろんなところにグサグサと
刺さってきました。

自然体験や教育、アートなど、多様な分野で活躍する人達の
ワークショップの捉え方、ファシリテーションとしての関わり方を
知って、はっとさせられたし、勇気をもらえたり、
とっても身になる本に出会えました!
働き方研究家の西村さんの本はこれまでも読んできましたが、
西村さん自身の若い時期の迷いや葛藤、そして今に至る考えの変遷も
みて取れて、今まで読んだ本の中では一番面白かった!

パーソン・センタード・アプローチの「共感」「無条件の肯定的尊重」「自己一致」、
ワークショップとファクトリーの対比、
ワークショップの参加者が「存在」そのものであるということ、
ファシリテーター自身が「どうする」ではなく「どうありたい」が大切だとこと、
などなどたくさん学ばせてもらった!これからの場作りに生かしていきたい。

とても充実した気持ちになって唐津へ到着。
今年度から委員を拝命した「唐津市景観まちづくり専門家会議」
のキックオフ会議に参加してきました。
議長には九大の高尾先生が選出、久々にお会いしましたが
お元気そうで何よりでした。

今年度唐津市が実施する公共事業のうち、
景観的な配慮が必要なものをピックアップして、
専門家委員と協議を重ねて改善を図ります。

高尾先生がおっしゃっていたように、
「質の担保」と「行政の仕組みに合わせた効率的な手法」を
同時に実践するチャレンジです。
私も微力ながら専門家として助言・改善に役立てればと思います。

現地確認のために久しぶりに町田川をみましたが、
風景に調和した風合いのある橋がいくつか並んでいて、
とても素敵な風景だなぁと再認識。
地元の委員さんによると、最近ではSUPのツアーをしているんだとか。
とても素敵な試みですね。

夜は仲良し陶芸家やまちづくり仲間と、
私の大好きな唐津居酒屋「大八車」へ。
ものづくりや島のこと、東京とローカルのこと、
唐津の魅力そして2地域居住のことまで、
いろんなことを話してあっという間の時間でした。

素敵な本や風景に出会い、仲間と語り合えた、
とても満足な1日でした!

(佐藤 直之)

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