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あっという間に3月も中旬に。
やっと暖かくなってきた矢先に今度は花粉・・・
嬉しいのと辛いのと入り混じるこの季節。

さて、今週は3日間大村に。
大村市新幹線まちづくりアクションプランの一環として、
地方創生の第1人者である徳島県神山町の
認定NPOグリーンバレー理事の大南信也さんをお招きして
の移住定住促進のための講演会。

これまで神山町には2回視察に行って、10年ほど前には
大南さんにも直接お話を伺いました。
神山町のまちづくりの取り組みも、書籍を買って読んだり、
雑誌で記事を見かけたりしながら、ずっと追い続けています。

長い時間をかけて、芯をぶらさずに、少しずつできることを
積み重ねてきた神山町。そこにアーティストやクリエイター、
IT企業の人達が関わるきっかけ(=つまりは関係人口)が生まれ、
そのきっかけが連鎖のように広がっていって、
ユニークな創造的人材が次々と神山町でコトを起こし移住していく。

大南さんのお話は何度聞いても面白くて、聞く時の自分の意識や
経験値が違っているので、また新たな発見がある。

色々と伺いたいことはあったけど、講演会の主役は大村市民の
皆さんだったので、また機会を見つけて変化した神山町へ行こう。
久しぶりの密度濃いインプット時間でした。

(佐藤 直之)

先週末は、年度末業務の合間を縫って今年初キャンプへ。
初キャンプには、九州キャンプの聖地でもある久住へ。

3月の山のキャンプ、完全になめてました。
あまりの強風に、新調したテントを立てるのもやっとこさ・・・
夜も焚き火で暖を取りましたが、あまりの寒さにかなり早く
就寝しました。

キャンプに目覚めたのは、コロナになる1年ほど前から。
最初はなんとなくで始めましたが、徐々にハマり始めて
昨年はGWに高知のキャンプ旅、日常では九州をフィールドに
月1回はあちこちに出かけました。

仕事柄、観光や景観をテーマにしたまちづくりに関わる
ことが多いのですが、キャンプはまさにその土地に根付く
自然や景観の魅力を体感する、一体化するリアル体験。

日本のローカルにはまだまだ美しい風景が残っている。
それを1人でも多くの人に体感してもらうためには、
キャンプってとても素敵な地域滞在のあり方ではないかと。

だからこの先も、九州そして全国各地の美しい風景を求めて、
キャンプを続けて行きたいです(いつかは海外にも)。

キャンプに関連して、アウトドア全般にも少しずつ。
・登山も年に数回くらいは挑戦中。
・ロードバイクは初めて1年半経ちましたが、定期的に乗っていて
 1人でもある程度のところには行けるようになりました。
 (この年度末はほとんど乗れてませんが・・・)
・川遊び、海遊びも夏になれば必ずどこかへ出かけます。
・カヌーも昨年度旅した北海道・道東地域でその魅力を実感。
・今年は魚釣りにも挑戦してみたいと思ってます。

ルーツとしては、地方に根付く美しい風景や文化を
次世代へ継承していくためのまちづくりを支援していきたい。
アウトドアは、まさにその風景や自然の魅力を継承していくための
きっかけであり、今後もユーザーとして、リサーチャーとして、
仕掛ける側として関わっていきます。

(佐藤 直之)

2022.03.01 / dairy

仕事道具。

先日、大村観光ガイドブックの編集・デザインでお世話になった
コモン編集室・瀬口さんのところへ。

瀬口さんは、編集という書く仕事をしている中で、
Linde CARTONNAGEという文房具屋さんを経営されてます。

世界中から取り寄せた万年筆やインクが所狭しと並んでいて、
もう楽しくてワクワクする空間。

弊社はまちづくりのプロデュースやコーディネートという
地域に行って住民の方々と話す、提案する、まとめるという
現場の仕事と、戦略や枠組みを考えたり、企画したりという
デスクワークの仕事の2種類があります。

そのデスクワークのお供が万年筆。
学生の頃から、パソコンでデータを作る前にまず自分で考える、
手書きで描いてみることを恩師から徹底的に叩き込まれたため、
手書き作業は体に染み付いています。

考えを整理したり、発想を飛躍させたり、
紙にペンを走らせる作業は私にとって大切なプロセス。

その相棒が万年筆。
いつも仕事で使うものから、大切な手紙を書くとき、ここ1番の
勝負で使うものなど、数種類の万年筆を並行して使っています。
インクは基本的にブルーブラック系が中心。

瀬口さんの万年筆、インクの情熱に感化されて、
仕事道具を新調しました。
つけペン、ガラスペン、また描き心地が違ってとっても楽しい。

大きな設備投資ではないけど、新たな気持ちで仕事に向き合える、
大切な相棒に育てていきたいと思います。

(佐藤 直之)

以前、千綿エリアの観光まちづくりのお手伝いをした
長崎県の東彼杵町。

その頃から、移住者による小商いがあちこちに誕生して、
まちのスケールに合った等身大のまちづくりが進んでいるなぁと、
自分の中ではローカルのまちづくりのお手本にしています。

そんな素敵なローカル・東彼杵町にまたまた新たな拠点が誕生した
との情報を聞きつけ、昨日の大村出張の帰りに寄ってきました。

その名も、「uminoわ」。
コインランドリーと縫製所(洋服のお直し)そしてお茶処で
構成された、ちょっと風変わりな施設。

この施設を手がけたひとこともの公社の森さんがちょうど施設にいて
ちょっと立ち話できたけど、来客も多くてゆっくり話が聞けず・・・

流行りに乗った、いわば商業施設の匂いはなく、
洗濯とか洋服とか、どちらかというと暮らしの一部にある機能が
散りばめられていて、どことなくゆるやかに人が集まってくるような
「新しい公民館」みたいな印象を感じました。

お手伝いした「木場のむすび」のおむすびを長らく食べれてないし、
数年前にオープンしたイタリアンでランチもできてないし、
素敵な斎藤ご夫妻が営んでいるさいとう宿場にも長らく泊まってないし、
コロナが落ち着いたらまたゆっくりと東彼杵へ行こう。

改めてオープンおめでとうございます!
緩やかに進化する東彼杵・千綿エリアをこれからも楽しみにしています。

(佐藤 直之)

先週末に訪れた久しぶりの別府。

ずっと行きたかった品のある古民家旅館に
絶品の中華、10年ぶり?のSELECT BEPPU、
新発見のセンス抜群の雑貨屋さんと、
限られた滞在でしたが新たな(というか根付いていた)
別府の魅力を堪能できました。

あちこちでまん延防止が延長されるとのニュース。
そうはいっても、地域の経済を止めてはいけないし、
そこに根を張って商売をしている人、人が来ないと
生きていけない人がいることを忘れてはいけない。

だから極力密を避けながら、
こうして地方に足を伸ばすことを地道に続けていきたい。
コロナに耐えきれず、地方の素敵な施設やお店がなくなる
ことだけは避けてほしい。地方の観光まちづくりに関わる
身として、自ら応援の意志・行動を続けていきます。

果たしてこの戦いをいつまで続けるんだろう。。。

塞ぎ込みたくなるニュースばかりで、ついぼやきたくなったので。
今週は諸々の事務作業とオンラインヒアリングちょこちょこ、
溜まっている資料作りにと、NO出張!NO密!で
静かに過ごしております。

(佐藤 直之)

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